こうすりゃ、簡単に「書ける」のね🖊
ひとことで「書く」といっても、
色んなシーン、
色んな目的がありますよね。
記録するため
思考するため
伝達するため などなど
ワタシが普段使っている、
アナログとデジタルの割合は、
だいたいこんな感じ。
<記録>
アナログ:デジタル = 1:9
<思考>
アナログ:デジタル = 9:1
(デジタルはマインドマップとDynalistのみ)
<伝達>
アナログ:デジタル = 5:5
(チャット・メールをデジタルに含む)
このうち、
「伝達」をここまで極めたか!?
と唸ったのが、こちらの本。
といっても、
「伝達」のためには、
「思考」が必要になります。
もちろん思考力の向上にもつながります。
著者の石倉秀明さんは、なんと、
7年間かけて、これらのFORMATを作り上げたそうです。
これらのFORMAT???
はい、
・指示
・説明
・相談
・定例会議
・業績報告
・会議アジェンダ
・承認
・企業理念
のための、「書く」FORMATを作られたのです。
さらには、
・万能
のFORMATもあります。
いやぁ、これは驚きです。
そして、メチャクチャ使えます♪
デジタルを念頭において執筆されていますが、
アナログ・デジタルどちらでも活用可能です。
自分自身が使う、
部下に使ってもらう、
プロジェクトメンバーの共通ルールにする、
など、利用シーンはたくさんありそうです。