中山金杯2025レース回顧

【買い目】
☆馬連フォーメーション

15-2,7 各200円（400円）

最高オッズ:×27.6倍

☆ワイドフォーメーション

18-2,3　各1000円（2000円）

最高オッズ:×16.3倍

☆三連複フォーメーション

18-2,3-5,7,14,15,17 各100円（1000円）

最高オッズ:×238.0倍

☆三連単BOX

2,3,18 各100円（600円）

最高オッズ:×674.4倍

計4,000円

【レース結果】
1着 2.アルナシーム
2着 7.マイネルモーント
3着 16.ボーンディスウェイ
【レース回顧】
スタートしてハナを取ったのは、15番クリスマスパレード。ホウオウビスケッツは、2番手の追走。前半1000mは58.7秒。ミドルペースで進んだ。勝ち馬のアルナシームは、中団のインラチ沿いを追走する。3、4コーナーの中間でペースが上がり馬群が少し解けた所で外に持ち出し直線では馬場の中間から追い込む。直線の攻防では、終始外を先行したボーンディスウェイを坂を登った所で捕らえきり優勝。2着には、中団追走からしぶとく脚を伸ばしてきたマイネルモーント。3着に外を先行したボーンディスウェイが入線した。
ホウオウビスケッツ
元々、大外枠からの逃げ馬かつ斤量59.5kgのハンデで不利ではあったもののペースは緩い想定であれば展開的に恵まれる形での馬券内好走を期待し本命としたが、クリスマスパレードが前へ行った事でペースが緩まず想定より0.5〜0.8秒ほど速く、ホウオウビスケッツにとっては、斤量、枠の不利を覆す展開とまではならなかった。実力が出たというイメージでは無いので次走以降も見直しはしておきたい。
クリスマスパレード
外枠でホウオウビスケッツら明確にハナを取りたい馬がいる中でハナを主張したのは想定外。終始ホウオウビスケッツに付けられて、息を入れるタイミングが無かった。得意の中山コースで、直線も何とか粘って4着ではあったものの斤量差を考えると古馬牡馬混合戦では、展開的な恵みが無いと力量差という点では課題を感じた。
アルナシーム
もう1列前での競馬をすると想定していたが、ペースが想定より流れた事もありポジションが下がったが結果的に差し有利となり好転した。3、4コーナーで前の馬群がやや解け、絶好のタイミングで外にスムーズに出せた事もあり展開的にはかなり利を得た。騎手の好騎乗も光った。展開的な利や運に助けられたとは言え、やはり重賞ウィナーだけあり力はそれなりにある所も見せた。
7.マイネルモーント
位置取り、レース運びは概ね想定していた通りの内容だった。長く良い脚を使えるタイプでスタートはあまり良くない一方でスタミナやパワーはあるので、中山はベストな舞台。引き続き小回りで瞬発力の問われにくい舞台設定では狙っていきたい。
16.ボーンディスウェイ
この馬に関しては、想定外。外枠でそれほどスタートが早いという印象は無く、前に付けると外を回され持たないと思っていましたが持ちました。展開的にも差しが効いている中で先行し、外を回すロスがある中での3着はお見事。上位の中では、もっとも強い内容の競馬だったと思います。

以上、中山金杯のレース回顧でした。

馬券的には、残念ながらという事で本命、対抗が来てないのでここは金杯で完敗という結果となりましたが、また次週ですね。お小遣いを増やせるよう頑張って参ります。

2025年収支
投資:4000円
回収:0円
収支:▲4000円
回収率:0%