京都記念2025レース回顧
【買い目】
三連複2頭軸流し
2―6―1,3,4,9,10,11 6点各100円三連複1頭軸流し
6―1,3,9 3点各500円
三連複1頭軸流し
6―4,10,11 3点各500円
馬連フォーメーション
6―2,10 2点各200円
合計4,000円
【レース回顧】
スタートして、バビットはスムーズにハナを取る。チェルヴィニアは他馬との接触もありやや遅れ気味。外からはセイウンハーデスがスッと前の外目に取り付ける。2番手には、内にリビアングラス、外にセイウンハーデス、3列目内にヨーホーレイク、外にマコトヴェリーキーでスムーズに隊列は固まり1コーナーから向正面へ。
バビットのペースでレースは進んでいくが前半1,000mの通過は、62.9秒の超スローペース。3コーナーを過ぎたところ、チェルヴィニアが外から前に進出し早くも先頭まで捉えるような勢いではあったがそれに呼応するようにマコトヴェリーキーら先行勢もペースアップ。4コーナーから直線コースへ。
先頭は粘るバビットに、内からリビアングラスが並びかける。外からは、ヨーホーレイク、マコトヴェリーキー。セイウンハーデスは後退。チェルヴィニアは、直線全く伸びてこず。大外の後方からソールオリエンスがジリジリの前へ迫って来るが残100m付近では、前4頭で勝負は決する。最後は、末脚の力が1枚上手のヨーホーレイクが差し切って1着。
2着は、内外でリビアングラス、マコトヴェリーキーだがわずかにリビアングラスが残して2着。マコトヴェリーキーが3着。
1着 1.ヨーホーレイク
最内枠でしたが、少頭数なのもあり位置取りや馬群の詰まりもそれほどなかったのとコース替わりの最内枠が奏功。展開的にもスローの瞬発戦となった点は有利に働いた。馬場、展開が向いての勝利で素直には評価は出来ない。
2着 3.リビアングラス
内枠先行するには絶好枠。かつスローペースでかなり展開と枠に恵まれての好走。こちらも鵜呑みには出来ない。
3着 10.マコトヴェリーキー
外枠からのスタートではあったが、前につけて先行する競馬。結果的には良い判断だった。本場も上位2頭同様に展開の恵まれは否めないが上位3頭の中では、外を回された分のロスはあり一番強い内容だったと思います。
4着 2.バビット
逃げ馬不在だとやはり怖い存在。スローペースの直線の短い所では引き続き積極的に狙っていきたい存在。
5着 4.ソールオリエンス
ここまでのスローペースの前有利の展開になるとさすがに厳しいので参考外で良いと思います。メンバーの中では一番強い競馬をしたのではないかと思います。
9着 6.チェルヴィニア
細かい敗因は、稍重や休み明けなど色々と考えられるがまさか着外に外すとはという印象。所謂、強い馬として展開が合わず、「勝ちを取りこぼしたけど、強いなやっぱり」なメンバーだったかなと思うので残念です。原因さえ分かれば、ドバイは期待したいですがどうでしょうね。
という事で、チェルヴィニアがまさかの着外で荒れた結果となりましたが展開的にはオーソドックスなスローの前残りな展開でした。来週は、いよいよG1開幕という事で各馬メイチで勝負度合いみたいな細かい事を考える事は少ないと思うので展開をしっかり読んで当てられるよう1週間勉強します。
2025年総合収支
投資:28,000円
回収:5,350円
収支:▲22,650円
回収率:19.1%