人生は仕事。ワークアズライフという生き方。

ワーク・アズ・ライフとは、「寝ている時間以外はすべては仕事であり趣味である」という考え方です。

要は仕事人間？と思う方もいるかもしれませんが、生活や趣味も仕事の一部として捉えるという考え方の１つだと思ってもらえれば良いと思います。

この記事を読んで、「ワーク・アズ・ライフ」という考え方を知ってもらえればと思います。

ライフワークバランスとの違い

似たような言葉にライフワークバランスという言葉がありますが、これは、仕事と生活を区別し、仕事とプライベートのバランスの取れた生き方を重視する考え方です。

仕事とプライベートを一体化するワーク・アズ・ライフとは違います。

ワーク・アズ・ライフのメリット

ストレスがかかりにくい。

私がワーク・アズ・ライフで生きている理由は、これに集約されます。
企業に勤めていると、どうしても仕事がプライベートが曖昧になることがあります。

例えば、仕事後の飲み会であったり、勉強の時間などです。
飲み会を仕事だと思うのは私に取ってはストレスです。

なぜなら、残業代も出ないし、全ての飲み会や勉強を自主的なわけではなく、仕方ないからという面がどうしてもあります。

この時、仕事とプライベートを明確に分けていると、プライベートの時間が脅かされたと不快な感情を抱いてしまいます。

ただ、ワーク・アズ・ライフの考え方を持ち、そういう生き方も含めて、人生であり、仕事であると考えると、寛容になることができます。

まとめ

ワーク・アズ・ライフと考えた時、私が文章を書いている今、この瞬間も仕事をしていることになります。

生きていると、嫌なことも楽しいこともたくさんあります。
でも、これら全部を仕事であり、生き方であると考えると、自分を受け入れられるし、好きになれるようになれると私は思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました！