『変身』について
先日、仮面ライダー1号を藤岡弘、さんの息子さんが演じるというニュースを読んだ時に、現実世界でこんなバトンタッチ的なことが起こるのかと笑ってしまったし喜んでしまいました。
と同時に、『変身』とは何なのだろうか?と考えてる自分がいるわけであります。
何もヒーロージャンルに関わらず『変身』を描く作品は多いというものが自論です。
例えば、地味な女性から派手なファッションデザイナーへ変身したクルエラ、引っ込み思案な女の子が好きな人と向き合うため精一杯の努力し変身するハニーレモンソーダなど、登場人物が変わっていく様子も変身だと捉えているわけです。
もちろん出演者もキャラクターになる時は、変身してるとは思いますがそこを触れていきますと、大変になるので割愛しますw
ただ現実世界ではなかなか変身するって難しいことだと思っています。
特に相手の顔色を伺う文化が強い国ですから、右に流され左に流され疲弊していくそんな方も多いと思います。
そんな中でも自分の意見がしっかり言える人たちは眩しささえ覚えていたわけです。
いつか自分もそうならなければと焦る時もあるわけです。
無理して変えようとすると、歪みが生まれるわけで人間というのは難しいなとは思いますが徐々に徐々に…
毎日ちょっとずつ変身していく。
それが今のテーマですなぁ…。
何の話してるかわからなくなったw
さて、そんな仮面ライダービヨンドザジェネレーションは12月17日公開です。
楽しみです。
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