少しのぎこちなさと最大限の“丁寧”

椿原戦の月島。一年生選抜での、五色とのやり取りが思い出されますね。

いつどんな場面でも、この”丁寧”というのがその人の価値を出す。もちろん時間をかけていられない場面もあるだろうし、”時間をかければいい”というものでもない。

あらゆる制限のなかで、どれだけ目の前のモノゴトに集中してパスを出せるか？そこに誠実に向き合えるか？それこそが、社会人として持つべき”丁寧”なんじゃないでしょうか。

「贈り物を届けるように仕事をしろ」が前職での教えでしたが、まさにこれ。自分がサスペンションとなり、外部環境と２人称との間を良好にしていく。

会社も２期目が終わろうとしていて、ちょっとずつフェーズも変わってきた。目まぐるしい日が続きますが、それを言い訳にせず”丁寧”に相手と自分と向き合っていきたいものです。