・・・やっぱり翔陽は、戦うたび新しい
この新鮮さ、いつまでも持っていたいよね。
その新鮮さは、それを支えるストイックさゆえなんだけど、やっぱり無条件に憧れちゃう。(そうありたいと願う、というほうが近いか)
いわゆる「成長」とは違う性質のものではあると思う。「成長」が上下に伸びるY軸であるなら、この新鮮さはXでありZでもあるナニカなんじゃないかな。
僕の場合は、哲学や経済、文化人類学、社会学、心理学。そんなところかな。「味わい深い」とちょっと似てるのかも。
そうして複数の軸を併行して伸ばしていくことで、人間味とか人格というものが形成されていく気もするんです。
そしてその状態を俯瞰すると、それはまた「成長」というY軸になっていて、また別次元のXZが広がっている。XZも同様の構造で成り立っているとするならば、それは結局同じ関係性でしかないんだけど、可能性だけが広がっていることになるね。
こうして物事の相関性やフラクタル構造を妄想することが、ぼくのXZだったりもするわけで。またひとつ、「新鮮」になれたかな。
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