強敵から必死に1点を撮りながら、その1点1点を別の1点への布石にする
いやー、これ。すごいですね。ベンチャー経営の仕事のつくり方がこの一節に集約されています。
中長期的な計画はもちろん建てますが、計画通りの努力では計画通りの結果にしかならないわけで。
だから、目の前で起こることを大切にしながら、「この人と一緒に仕事(猫助け)できないかな?」なんて下心を芽生えさせる。そんなことを繰り返してると、思いもよらない掛け算が生まれたり、想像をはるかに超えた結果に一気に辿り着いちゃったり。
猫に関係ない人との出会いこそ、猫に必要だって思ってます。その出会いを紡いでいくことが、猫のための「急がば回れ」なんじゃないかな。
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