なんのため 神は細部に
神は細部に宿る
なんていうけどさ、あれなんなんでしょうかね。否定したいのではなく、なんで神様は小さいところに住み着くんでしょうか。
たぶん答えは簡単で、神にも勝る熱量やモチベーションがあるときは、細かいところまで気を配れるってことなんだと思う。
で、そこまでできないことは続けるべきじゃないとも思うんです。もちろん、何事も挑戦して学びを得ることは大切だけど「好きなことやろうぜ!嫌ならやめようぜ!」って風潮が強すぎて少し不気味に感じてるのは僕だけでしょうか。その対象が好きであることが一番の成長材料だとは思うけど、世の中それだけで通用するほど簡単でもないと思うんです。
ゲームだってそうでしょ。物語を進める/強くなるためには淡々としたレベル上げが必要で、なかにはいろんな数値を気にしながら進めなきゃなゲームもあるわけで。それが好きっていう人もいるかもしれないけど、ゲームを進める上で必要だから後天的に好きになったに過ぎないんじゃないかと。
相変わらずまとまりのない文章ですが、「好きなことをすべきだけど、一度好きになったものには丁寧に向き合おう」って話でした。
なんのため
神は細部に
なんちゃって
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