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ねこのよう 強きことより

コロナな時期が続きますが、"柔軟さの大切さ"をより感じるようになりました。日常が日常じゃなくなって、働き方も大きく変わった中で暇を持て余してる人は結局「受け手」だったんだろうなって思います。

最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。

ってあのダーウィンが言ってましたけど、さすがですよね。
これまでは会社に依存していた人は、そこからの仕事の供給が得られなくなると急に何もできなくなっていく。逆に、自分で仕事を生んできた人間はこのご時世でもあんまり変わらず仕事できてるんじゃないかな。

いまこの状況を「暇」だと捉えている人は、自分の好きなこと、やるべきこと、やりたいことをもう一度考え直すべきなんじゃないかな。世の中に対して出来ること、大切な人のために出来ることってもっとあるはず。

これまでのしがらみから解放されて「好きが好きだ」と言える絶好のチャンスだと思うんです。できればその「好き」が他者に幸せを配るものであればコスパがいいけど、自分を幸せにするためだって十分素敵だと思うんです。

この状況に甘んじることなく、無理に反抗することなく、自由に強かに暮らしていきたいですね。

「強さとは、自由だ」って言葉を最後に残しておきます。

ねこのよう
強きことより
しなやかさ

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