こいつらが、きらいだ!
烏野vs.音駒戦の名シーンのひとつですね。因縁の相手だからこそ、このセリフとこの表情ができる。
これ、僕が一聡さん(保護業界の師匠のような人)に思っていることと全く同じだなって最近思うようになりました。
尊敬しているし悪意がない大前提で、全く性格が違うんです。だから「きらい!!!!」って思う瞬間がとにかく多い。とはいえ同じ理由で、お互い頼りあえてるとも思うのでいいパートナーなんですよね。
僕のなかには常に「リトル一聡」がいて、「これくらいでいいかな。」「この人面倒だな...」って思う僕を常に監視してる。その度に「きらい!」って思うんですが、やっぱり支えられてるんですよね。
違う価値観と価値基準だからこそ、支え合える。切磋琢磨しあえる。そんな師匠に出会えたことにひたすら感謝。あの日、勇気を持って声をかけた自分にお礼を言いたいです。
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