夢の話でもしましょうか。
ひとりでふらっと遠出をしているので、そんな話がしたくなりました。
ちょうど4年前、大学の卒業旅行と称してドイツのティアハイムへ見学にいきました。そこには、犬やねこだけでなく鳥や爬虫類まで保護され新しい家族を探していました。
様々な事情でそこに行き着いてる子達なので、日本のペットショップとは違い粒違いばかりですが、自然な雰囲気をまとっていました。
人は常に往来を繰り返し、引き取るための書類を書き、丁寧に説明を受けている人たちもいました。日本で言うところの動物愛護センターにあたる場所なのに、犬の散歩に来てる方もいたりして。市民に愛されている場所なんだと感じました。
前置きが長くなりましたが、これをつくりたい。
それは、保護犬ねこの譲渡機能だけではなく、その地域のコミュニティハブになるような場所。「人が自然と往来するような場所に、保護動物が暮らしている」そんな状況がつくれたら、保健所や保護動物、動物愛護団体への偏見もなくなっていくんじゃないかな。すこしカッコつけると、「保護動物の民主化」ってところでしょうか。
人に会いに、コーヒーを飲みに、本を読みに人が訪れて、保護動物たちと触れ合って帰っていく。ご縁のある相手がいれば、家族になる話をする。
そんな場所をつくるためには、まず犬ねこに関する知識が足りない。可愛がることしかできないから、その現場力がまず必要。そして、その場の価値を高めるスキルも必要。これはどんな能力か定かでないんだけど、強いて言うなら、空間デザイン、コミュニティデザイン、実行力の3つなんじゃないかな。そこにビジネスの感覚も必要になってくる。
まだまだやることはたくさんだけど、仮説を立ててすぐ検証の姿勢はこのまま続けたいな。いまいる環境でスキルを磨きながら、自分の考えを全力で表現して社会に審査してもらう。そうやって一歩ずつ自分の夢に近づいていけたらいいな。
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