おもろいんちゃうか??
好きなpodcastで「問い続けられる人」について話されてて、ハイキューのこのシーンを思い出しました。
北さんの言う「侑みたいな連中」(つまりはバケモノ)は常にバレーボールと向き合い考え続ける奴ら、常にバレーボールに対して問い続ける奴らだと思います。こういう連中を人は「天才」と呼ぶんだなって。
生まれつき「天才」なのではなく、「天才」たらしめるだけの思考量があるだけなんだって。その思考量を確保するのはただ突っ立ってるだけでは難しくて、そこには試行する材料となる問いが必要になる。
だから「問い続ける」ことが重要なんだって。
北さんのセリフはこう続きます。
「それで失敗しても、時に他人に嫌われても疎まれても、正しくても正しくなくても、俺らやったら大事にするようなナニカを蔑ろにしても、やらずには居れん奴らやねん。喉から血ぃ出ても走りたくてしゃあない奴らやねん」
問い続ける奴らを「天才」と片付けるのではなく、「考え走り続ける奴ら」だと表現した。
こんな奴らでありたいと思う、起業1ヶ月前です。
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