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記憶カメラ


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酷暑な7月の日曜日、8月撮影予定のロケハンに行こうか?と思っていたがその暑さでとても外出する気になれず、、
ふと思い立って約45年前に使っていたOLYMPUS OM-1を撮影してみた



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4,5年ぐらい前だろうか?
応接間のラックの開きから約45年前に使っていたOLYMPUS OM-1が出てきた
OM-1の電源をONしたらかろうじて露出計の針が動き、でもすぐに針は動かなくなってしまった
たしか自分が中学2年の時OM-1を使ってフィルム写真を撮っていた
自分がこのOM-1でどのようにして写真を撮っていたのか?記憶がない
露出の針があるということはその針を指標に露出を決めていたのか?



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OM-1と一緒に標準レンズと望遠レンズが見つかった
OM-1もふたつのレンズもカビが酷く
ネットを検索するとOM-1をオーバーホールしてくれる業者がいるようだが、とても修理して使う気になれなかった



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デジタル写真を本格的に始めたのはデジタル一眼が流行しだした2006の頃、CANON EOS 30Dを購入してから
それまでコンデジで写真を撮っていたりしたのだが、そのデジタル一眼の写りに魅了され、現在まで約16年写真にどっぷりと嵌まり続けている

写真は中学の頃からやっていた
中学の時は写真部に在籍していて、実習で暗室でフィルム写真の現像をしたりしていた記憶がある
結婚して子供ができてからは子供の成長記録をCANONのフィルム一眼でかなり多くの枚数の写真を撮っていた記憶がある
その頃って露出はどうしていたのか?AF or MF?
まったく記憶がない、、
2006〜本格的に写真を始めてから露出だの構図だの技術的なことを意識するようになったと思う


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