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Film


M11 Monochrom  + Summilux-M 50 /f1.4 ASPH.


先日のデロリアンでの旅でおもしろくなってきたfilm
そのfilmの味を手に入れたくなり

6月12日からLeica値上げなんだよな、、
どうしようかな?
film、コスパ悪いな、、
などいろいろ考えていて、なかなかポチる勇気がなく💦

でも今買わないとたぶん経験せず終わってしまいそうで
今、気持ちの盛り上がりがあるうちに
と思って勇気を出してポチった😆


届いて早速イジっていた
まずは露出計が動かない💦
電地の+-が逆なのかな?
+-どちらに変えても動かない💦💦

フィルムを装填してみよう、、
毎度のYoutube動画を参考にしながらたどたどしくもフィルム装填できたw
懐かしい作業w

装填する際フィルムがギアに引っかかるのを確かめる点
巻き戻しクランクを回しフィルムの弛みを無くす点
とか今後忘れないように気をつけないと、、💦

カウンターが1までくるとレンジファインダーの窓に露出計レベルが表示された
ちなみに撮り終わった時点では露出計レベルは表示されず、シャッターを押して巻き上げ、次の撮影時になると露出計レベルは表示されるようになる仕様みたいだ

翌日のあさんぽ、M6連れてテストシュートに出かけた
M11系ではビゾフレックス 2でシャッターを押す前に撮影イメージが掴めていたが、M6では今までの経験と勘を頼りに露出を決めていかねばならず
ヒストグラムもない🤣

もちろん、撮影した画像もその場で確認することもできず、、
いや、それが現像を出して戻ってくるまでの楽しみではあるのだけれども

事前にM11系のレンジファインダーの露出計を併用して少し練習していたけど、これからしばらくはM11系を使うときはビゾフレックス 2を外しての使い方でレンジファインダーに慣れようか、と思った

レンジファインダーのピントに慣れてくるとビゾフレックス 2でピントを合わせるところを拡大してのやり方より二重像合致式のほうがピント合わせが速いと思った
(被写体が遠いとき)


今まではより高機能、高性能なカメラ機能を追い求めてカメラを買い替えてきたが
2022にMFなM11系を手に入れ
2024にEVF、背面液晶のないフィルムLeicaを手に入れ
だんだんと不便なカメラにシフトしている 笑
(原点回帰している)

でも久しぶりにワクワク感を感じている😆







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