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EMPATHYとの思い出

#EMPATHY
なぎもちカリスマ オーディション合格三周年おめでとう!な12月6日緊急執筆。

※ゆくゆくハルキャン、くるみの記憶や、オリメン3人の思い出も加筆して、完全版書きます(笑)まずは、急に執筆欲が沸いたので1時間でババッと書いた文章です。

候補生時代、チームAになぎ、さくら、ミサ、たかはし。チームBがもちこ、カリスマ、らいら、のすけ、といて。
正直、当時の動員面考えたら、前世からのファンが大勢いたなぎとさくらがいるAの方が強いよな…からのスタートだった。次第に状況が変わっていった。
個性が強すぎたAはそれぞれがやりたい意見バラバラになり、逆にチームBは「チームB全員合格」ってコンセプトとリーダーシップ溢れる現ブルベアのらいらに引っ張られ、“全体をよく見て支える”部分に強みがあったもちことまつこ(カリスマの事w)が、どんどん真価を発揮していった。
ミサミサを応援していて、さくら推しに友達が多かったってポジションの俺が、フライヤー配りで、両方を見て、両方の話を聞いて。

なぎ「ジュンロックぅ〜、わい、わい、本当はチームBが良かったぁ(半泣き)」と、

充実した笑顔で今やりたいことがやれてるとソレまでの陰キャのキャラが嘘みたいに明るく笑顔になったもちこ(この子…こんな笑顔で話出来るんだ、そしてこんな美人さんなのにコノ笑顔は反則だなとも思ったw)、
そして誰も見てないような場所や時間でも誰よりも懸命にフライヤー配りをしていたまつこ(カリスマ)。

最初は優勢だったチームAをチームBがまくった中、行われた第三グループメンバーオーディション発表だったから、本当に誰が受かるかわからない状況だった。
実際、1番動員あったのは姫野たちの代のAIBECKオーディションから2年以上、コロナ禍もお手伝いさんとしてずーっと頑張っていたらいら(現ブルベア)だったくらい。俺自身も、らいらに「合格おめでとう!」をようやく言えるなぁって内心思っていた位だった。

そんな中でのメンバー発表。最初に呼ばれたのはなぎで大泣きしていた。続くさくらと、ここまではまぁ「確定」だった。またミサミサも明らかに、ミサミサ来てからミヤタさんの第三グループ作りのギアが入ったのは見ていてわかりやすかったから(笑)当然って感じだった。
そしてもちこはチームBでブラッシュアップして入り込んだ。もし、たかはしの位置に入ってチームAだったら…もちこの成長はなかったかもしれない。
大穴だったのがまつこ(カリスマ)で、ミヤタさんからは「沖縄弁のイントネーションでラップやらせたら面白いやん」言われていたが、大逆転のメンバー入りだった。コレが最初の5人体制EMPATHYの始まり。新第3グループだった。

レイワンが4人、ベックが6人だったから、えんぱは5人スタートだったのかな…とは思う…けど、結果最初の1年は波乱万丈な1年になった… 後から考えると、リーダーシップ持ってチームをまとめられる人間がいなかったのが、要因で… (らいらがいたら違ったのかもな…とブルベアをリーダーとして牽引する姿を見て思ってしまう)
だからこそ、澪やのんちゃんのサポートを得ながらハルキャンの進化を待ち。ついに、ハルちゃんが引っ張り、そのサポートをキャンちゃんがする…かつ、ミサミサとさくらちゃんが表現するはずのモノはくるみちゃんが請負う。
そして3人も3人なりにもがいてもがいて色々なモノを積み重ねて今の姿に行き着いた。各々のやり方、個性、キャリアはあるけど、それぞれがパズルのピースみたいにうまくハマった。そして完成したパズルで絵が視えるようになり、いよいよココから。
EMPATHYのキャリアは右肩上がりにどんどん良くなる希望の未来が開けてる…ソレがステージからも伝わるから、今はコノ6人見てるのが本当に楽しい。

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