![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/162444123/rectangle_large_type_2_8f1a55773250791fa70f32f265e8e211.jpeg?width=1200)
桑田佳祐がラジオで紹介。桑田も尊敬する歌手 長谷川きよしの新刊について
こんにちは、旬報社・企画営業部です。
旬報社は、今年もたくさんの本を刊行いたしました。
これから刊行する11・12月の新刊を合わせると、2024年は年間58点です。
そのなかで、新聞や雑誌で大好評だった本をご紹介します!
◎『別れのサンバ 長谷川きよし 歌と人生』
新聞でも紹介され、大垣書店イオンモールKYOTO店との出版記念イベントも開催し、サザンオールスターズの桑田佳祐さんにラジオで「尊敬する」歌手として本もご紹介いただくなど大反響の一冊です。
以下の媒体から紹介されました。
書評掲載
◎2024年11月24日「週刊新潮」
◎2024年11月12日「毎日新聞」
https://mainichi.jp/articles/20241112/k00/00m/040/024000c
◎2024年11月9日「東京新聞」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/365820
ラジオ
◎2024年11月2日放送「桑田佳祐のやさしい夜遊び」
テレビ
◎2024年9月24日放送「うたコン!」
大垣書店との出版イベントは大盛況でした!
去る2024年10月30日、京都駅近くのイオンモールKYOTOにある大垣書店のブックカフェ「SLOWPAGE」でのトークイベントを開催。
著者で歌手の長谷川きよしさん、監修者の川井龍介さん、京都にある御霊神社の小栗栖元徳宮司が登壇し、長谷川さんの歌の魅力と歌手人生について語りました。
定員30名だったところ、 47名のお客様がご来店。
カフェの椅子では足りず、テラス席の椅子を運び込んで座っていただいた方もいらっしゃいました。
いままで漠然と「お客様はご年配の方が多いのかな?」と考えていましたが、私と同世代かそれよりも年下かと思われる方もいました。質疑応答では30代くらいの方が「椎名林檎さんの曲が好きで、長谷川きよしさんと歌っている曲を聴くようになった」とも仰っていましたが、これほど多様なお客さんを呼べるのは、長谷川さんのお仕事が多彩だからなのだと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1731997850-UlkxmpbnqK0GRr3vD5wziIJg.jpg?width=1200)
京都という街の話も興味深かったです。
京都の道は碁盤の目のようなつくりであることはよく知られていますが、平坦で縦横に直角に交わる道は、視覚障がいがある長谷川さんには移動しやすくわかりやすいのだそうです。
「京都の街に合う長谷川きよしさんの曲は?」という話題では、大変由緒ある神社・御霊神社(応仁の乱がはじまった地だと言われてます)の宮司・小栗栖さんが「いにしえ坂」だと力説。「いにしえ坂」は日本が誇る名曲であるし、京都の街に合う歌だと熱く語っていました。
とても素晴らしいトークイベントで、お客様もあたたかく迎えてくれました。主催の大垣書店さんも若い世代の担当者を中心に、熱意を持って準備をすすめてくださいました。
![](https://assets.st-note.com/img/1731998396-naJI9Rv5F3jWCQwmDqKzEb0r.jpg?width=1200)
来週は、代官山「晴れたら空に豆まいて」http://haremame.com/でライブがあり、旬報社も書籍を出張販売いたします。
チケットは、10日前の現在時点でソールドアウト!!
![](https://assets.st-note.com/img/1731998358-VFlEnhCtS5UcdqkbjHe6P9N8.jpg?width=1200)
長谷川さんの書籍は、世代を問わず音楽が好きなさまざまな方に知っていただきたい本です。今後の売れ行きや反響に引き続き期待したいと思います。