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第274回『目に汗が!?初体験』#308


このマガジンは私が配信しているポッドキャスト『患者のホンネ』の今週の内容を文章にしたものを掲載しています。

とはいっても、一語一句文字起こししているわけではありません。
話しているとエキサイトして、ハシタナイ言葉も使ってしまうのでここでは少し整理して、テーマをわかりやすくお伝えしたいと思っています。

音声が良い人はポッドキャストで『患者のホンネ』を検索してくださいね。 
今回は4分程度の収録です。

http://hphpjp.com/podcast/

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先日、夫と買い物に行った日が暑くて!!
その時に生まれて初めて目に汗が入るという経験をしたんです。

こめかみから汗がタラーと流れてきて、目の縁からスーと入ってきた。びっくりして夫に言うと、夫もおー!と二人で大騒ぎ。

いや、なんで君たちはそんなことで大騒ぎするの?と思うでしょう?
これにはいくつか理由があるんです。

一つ目は、わたしは10代で発病してからずっと痛み止めを飲んでるんです。これは一種の解熱剤なので、体温が上がらない。ようは汗をかけない体質なんです。
これはこれでよくないから血行を良くしたり、体温をあげる治療を受けたりしてました。
そしたら努力のかいあって、こんなに汗がかける体になったんだ!という驚き。

二つ目は、この日は電車移動をしたんです。二駅先の街なんですが、いつもは車で行くんです。
でも35度の暑い日に外出しようと思い、なおかつ電車で行こうと思い、なおかつ行動してみたらすごく楽だったという驚き。

目に汗が入るという経験で自分の体が、思っている以上に変化したんだということに気付けたんです。

帰る途中、カフェでアルコールをたしなんだりしてね。
わたしが車でしか移動出来なかった頃は、夫が運転手なのでそんなお楽しみもできなかった。

あー、わたし、普通に夏を満喫してるなあと思たんです。

そんな、ちょっとした日常のうれしい出来事のお話でした。

サポート!?有難いです。 あなたに100倍良いことありますよう、全力で祈ります。 いつか実家でお店を出す資金にします!