第258回『久しぶりのタクシー』#291

このマガジンは私が配信しているポッドキャスト『患者のホンネ』の今週の内容を文章にしたものを掲載しています。

とはいっても、一語一句文字起こししているわけではありません。
話しているとエキサイトして、ハシタナイ言葉も使ってしまうのでここでは少し整理して、テーマをわかりやすくお伝えしたいと思っています。

音声が良い人はポッドキャストで『患者のホンネ』を検索してくださいね。 
今回は3分程度の収録です。

http://hphpjp.com/podcast/

ーーーーーーーーーーー

先日、夫と買い物に行くのに久しぶりにタクシーに乗りました。
私の場合、股関節と膝に人工関節が入っているので曲げ伸ばしに制限があります。

以前、タクシーに乗る時は助手席の背もたれを倒してもらってほぼ寝る様な形で載せてもらってました。

でもこの前は後ろの客席に夫と並んで乗れたんです。
その理由はタクシーの形。
正方形の様なスライドドアのタクシー、増えましたよね。
スライドドアなので間口が広くて、足がひっかからずに乗れるんです。

当初はオリンピックで多くの人が乗る目的で導入されたみたいなんですが、コロナでそれは叶わなかったですね。

でも！ここに、そのタクシー、すごく助かってる人がいますよー！と言いたいです。

そして、3年前にこのタクシーに乗ったときより、スムースで楽だった気がします。
最初の手術から6年。
体の使い方も慣れてきたのかなと思っています。