第194回『コロナ禍での食生活』#187

このマガジンは私が配信しているポッドキャスト『患者のホンネ』の今週の内容を文章にしたものを掲載しています。

とはいっても、一語一句文字起こししているわけではありません。
話しているとエキサイトして、ハシタナイ言葉も使ってしまうのでここでは少し整理して、テーマをわかりやすくお伝えしたいと思っています。

音声が良い人はポッドキャストで『患者のホンネ』を検索してくださいね。
今回は7分程度の収録です。

http://hphpjp.com/podcast/

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

うちはコロナという名前が聞かれ始めてから、ギリギリの行動制限をしています。

わたしの場合、主治医の先生が飛行機乗って会いに行くので、持病も手術も悪化するというのはありえないのです。

コロナにかからないのはもちろんのこと、ちょっとした体調不良やケガも大事になるので、これ以上我慢することはない！くらいの行動制限をしています。

で、あとは食生活でお腹の中から元気を保とうということで毎日の献立を考えています。

まずは朝。
ヤクルト、アリナミン、ビタミンEは欠かしません。
個別の商品を推奨してるわけではなくて、長年やっていることはどんな状況であってもやろうと決めたんです。

あと、飲み物。
今まで鉄分摂りたくてルイボスティーにしてたんですが、殺菌重視で緑茶を飲んでます。
パック二つにしてカテキン多めで。

お昼ご飯はお米と暖かい汁物。
パンとコーヒーという日もあったんですが冬の間はやめました。

夜ご飯は和洋中アジアンをじゅんぐりとバランスよく。
そうすると調味料や香辛料や香味野菜がバランスよく取れます。

あと、特にコロナ禍で意識しているのは
・にんにく、生姜多め→体温上げる
・味噌→煮物や鍋にも
・しじみ、きのこは一度冷凍→栄養成分アップ
・海藻→フコイダン摂る、メカブパックで
・納豆、チーズ、鰹節→発酵食品
・果物→ビタミンC
・土の中で育つもの→レンコン、芋類

とりあえず今やれることはお腹の中から元気にすることという気持ちでがんばってます。