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第278回『時短調理で熱中症予防』#312


このマガジンは私が配信しているポッドキャスト『患者のホンネ』の今週の内容を文章にしたものを掲載しています。

とはいっても、一語一句文字起こししているわけではありません。
話しているとエキサイトして、ハシタナイ言葉も使ってしまうのでここでは少し整理して、テーマをわかりやすくお伝えしたいと思っています。

音声が良い人はポッドキャストで『患者のホンネ』を検索してくださいね。 
今回は5分程度の収録です。

http://hphpjp.com/podcast/

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残暑が厳しい時期、熱中症予防として、出来るだけ台所での時間を減らして、火を使わない調理をしています。

例えば、魚の塩焼きが食べたいなと思ったら、魚屋さんやスーパーのお惣菜コーナーで焼いてある魚を買ってきます。
魚は匂いも片付けも大変だから!
最近はアジの開き、ブリの照り焼き、サーモンのバターソテーなどいろいろあります。

次に、冷蔵庫から出してそのまま食べるような冷たいおかずを一品用意します。冷奴とか、卵豆腐、もずく、ところてん、トマトの甘酢やキュウリの酢の物など。
切るだけ、パック開けるだけで時短。

かといって冷たいものばかりだとお腹が冷えるのでスープ類は用意します。
でもお湯から!
お鍋にポットのお湯を入れて、だし、具、味噌を入れる。
具は一瞬で火が通るもの。
例えば、増えるワカメ、溶き卵、カイワレ、みょうが。
一番好きなのはしじみ汁です。しじみの真空パックがあるんですが、砂抜きもいらないし、冷凍できるし重宝しています。

洋風ならスジャータのコーンスープをカップに入れてチン。
コンソメ味はJALので、粉にお湯を入れるだけ。
お鍋も火も使いません。

あと調理時間を2つに分けるのも体の負担を減らします。
下ごしらえだけしておいて、焼くのは食べる直前とか。
間にクーラーで涼む時間を入れて、出来るだけ台所に籠る時間を少なくします。

とにかくまだ暑い日が続きそうなので健康第一で頑張りましょう!

サポート!?有難いです。 あなたに100倍良いことありますよう、全力で祈ります。 いつか実家でお店を出す資金にします!