新旧、Tokyo Love Storyを観て感じたこと。

①織田裕二と江口洋介が、キャラ濃すぎて面白い。ロン毛が、カッコイイキャラを演出している。いかにもチャラ男を分かりやすく演じている。
②鈴木保奈美がとにかく可愛い。主役に引けをとらない魅力的。
③携帯電話がデカすぎ！顔の1.5倍の大きさだった。今のスマホから想像できない進歩だ。スマホは、凄い発明品だと感じた。デザイナー目線。
④『カンチ』の発音が、新だと、低音。旧だと、高音。印象が大分違う。低いと💩に聴こえる。
⑤新は、役者のキャラが薄すぎて、誰が誰なのか分からなくなる。織田裕二と江口洋介位の『差』を付けて欲しい。鈴木保奈美の役を橋本環奈ちゃんにやって欲しかった。ビールの飲み過ぎで、ドスの効いた声で『カンチ』と言って欲しかった。
そうすれば、もう少し面白い『新』Tokyo Love Storyになったと思う。キャスティングミス。
⑥最後に、旧Tokyo Love Storyの方が、時代錯誤で今観ると、新しい発見があり、配役もマッチしていて面白かった。

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