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野球の歴史⑥戦後政策

どもども。みなさまおっぺい( 厂˙ω˙ )厂
声優兼オネェ系Vライバーのじゅんぺいです。
今日も記事を読んでいただきありがとうございます。

今週も野球のお話だよ。

前回は日本でもプロ野球を作ろうとして
チーム作りや、プロ野球リーグが結成されていたんだけど
第二次世界大戦の影響で全て無くなっちゃったというところまで
お話ししました。

戦前のプロ野球もね。各地域に球団ができたり
もしかしたら経済効果を生むかも??みたいなところまで
いってたんですけどね。

そして戦後。アメリカの占領下の元
面白い政策が打ち出されます。

それが「愚民政策」
ざっくり説明すると、国民を「愚民化する」ことで
アメリカがこれから行う政策に興味を持たないようにしてもらおう
ということです。

政治から興味を逸らすことで
次々と行われる改革に興味を持たないように仕向けたんですね。

3S政策

この愚民政策ってかつての歴史でもちょこちょこ行われていて
例えば、ローマ帝国だったら国民に「パンとサーカス」を供給して
政治的関心を逸らしたり、
江戸幕府なんかでもね。教育に制限をかけて、
幕府に刃向かう人を減らしたりしてるんですよね。

んで、戦後のGHQが行った愚民政策の方法で
「3S政策」と呼ばれるものを採用したんです。

3Sとは「スクリーン、スポーツ、セッ○ス」の頭文字を取ったもの。
この3つに国民をハマらせようとしたんです。

こうしてテレビという箱の開発。
そして、国民を熱狂させるためのスポーツとして
一気に注目を集めたのがプロレスと野球だったんですね。

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