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野球の歴史15 スポーツとお金とエンタメ

どもども。みなさまおっぺい( 厂˙ω˙ )厂
声優兼オネェ系Vライバーのじゅんぺいです。
今日も記事を読んでいただきありがとうございます。

そんなこんなで、3週に渡って
野球の歴史であったり、味方であったりをご紹介しました。

野球に限らずなんだけど、昔は
「スポーツでお金を稼ごうとすることがよくない」みたいな風潮があって
それの象徴がオリンピックだったような気がします。

でも、こういうプロスポーツの裏側にも
お金がぐるぐる回っていて
お金が回るからこそ、プロスポーツならではのエンタメ空間が作られて
そこに熱中するファン、救われる人たちがいる。

今まで全くスポーツに触れてこなかった人も
「ちょっと野球見てみようかな??」
「今は相撲やってるんだ。ちょこっとだけ見てみよう」
ってなってくれると嬉しいな。

今の野球と昔の野球

昔の野球は、まだまだ規則が整備されていないこともあって
めちゃくちゃなシーンもたくさんありました。

自分の好きな選手がホームランを打つと、
ファンが球場内に侵入してホームベースまで回ったり。
贔屓のチームが優勝した時なんか、みんな球場内に入り込んで
ファンとチームが一体化してたりね。

あとは、乱闘。
デッドボールなどがきっかけで
選手同士の普殴り合いの喧嘩が普通に始まっちゃうんですよ。

それを球場のお客さんがやんややんやと焚き付ける。
今では絶対に見られないシーンです。

とはいえ、今は今で一つ一つの演出に
各球場がすごくこだわっていて
試合開始前のスターティングメンバー発表の時から
すでに大盛り上がり。

昨日もちょこっとお話ししたけど
「エンタメを仕掛ける側と、それを視聴する側が一体となって盛り上げる」
という仕組みは
まさにじゅんこのお店でやっていることなので
すごくすごく参考になるんです。

野球に限らず、みんなのお住まいの近くに
プロスポーツのスタジアムがあるかどうか、ちょこっと調べてみてください。
そして、お時間のある時に足を運んでみるといいよ。

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