スキル×スキルで価値を高めよう②例えば、声優の場合
どもども。みなさまおっぺい( 厂˙ω˙ )厂
声優兼オネェ系Vライバーのじゅんぺいです。
今日も記事を読んでいただきありがとうございます。
今週は、「スキル×スキル」というスキルの掛け合わせについて
喋っていこうと思います。
前にもちょこっとお話ししましたが
声優って需要に対して供給過多の状態がずっとずっと続いていて
事務所所属の人も本当にたくさんいるし
声優になりたくて、専門学校や養成所に通う人も
毎年すごい数なんですって。
いずれは徐々に少なくなっていって
多数ある声優事務所もちょっとずつ淘汰されていくのかなぁと思っていますが
それも、まだだいぶ先のお話だと思います。
そんな状態だから、養成所の上のクラスのお芝居とか見ると
普通にプロで通用する人も多数いて
「あなたが今磨くべきところは、そこなのか??」って思っちゃうこともある。
もちろん、中にはへっぽこ芝居をする人もいるから
難しいところではなるんですけどね。
演技×〇〇
もう、声優として十分魅力的なお芝居をしているのであれば
表現を追求しつつ、お芝居以外の部分を磨く努力をした方が絶対にいい。
どういう声優になりたいのかにもよりけりですけど、
例えば、「声優×英語」。
普通の声優はたくさんいるけど、「英語を喋れる声優」ってなると
数は一気に少なくなる。
それだけ特別な存在になれるわけで、希少価値が高まるんですね。
とはいえ、英語を喋れる声優も結構いたりするんです。
でも、ひたすら技術やスキルだけを追い求めるよりは
新しい道が開けていくと思います。
韓国語や中国語を喋れる声優さんっていうのも面白いと思うけど
これが、スワヒリ語とかだと効果が薄いんですね。
なぜかというと、「スワヒリ語を喋れる声優いないかなぁ」って
困っている人がいないから。
先週話した、お仕事の需要に対して
自分がアプローチできるスキルを掛け合わせると
より効果を発揮すると思います。
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