10000時間の法則④さらに時間をかけると
どもども。みなさまおっぺい( 厂˙ω˙ )厂
声優兼オネェ系Vライバーのじゅんぺいです。
今日も記事を読んでいただきありがとうございます。
今週からは「10000時間の法則」について書いていきます。
昨日の記事で1000時間の法則について書きました。
「その道のプロ」と呼ばれるぐらいまでのスキルを確立するのに
大体1000時間かかるよーというお話し。
ただ、これぐらいのラインだとAIやシステムに
仕事を取られちゃうかもってところはあるかもですね。
昔はコンビニやスーパーって、お会計をするのは必ず人で
「スムースにお会計を捌けて、尚且つ正確なお金のやり取りができる人」が
重宝されたけど
今はレジの自動化がどんどん進んでいるもんね。
キャッシュレス決済も増えてきたし、
「正確にお釣りを渡せるスキル」がどんどん必要なくなってきてる。
近いうちに書きますが、
こういう時にスキルの掛け合わせができると強いです。
10000時間の法則
1000時間の10倍。
一般社員が、夏休みも年末年始のお休みも取らず
風邪も引かず、健康的に週5回8時間ペースで働いたとして
大体4年ぐらいなのかな。
そんなペースで働ける人は少ないので
実際は5年ぐらいかかるんだと思います。
お仕事でこれぐらいかかるんだから、
自分のやりたいことを毎日2時間時間を作って
スキルアップしていくぞーってなったら10年以上かかる計算です。
ただ、これぐらい時間をかけると
もう誰にも真似できないぐらいの職人レベルにまで到達できるというわけです。
このぐらいだったら、AIとかテクノロジーにお仕事を奪われることも
無くなるんじゃないかなー。
とはいえ、「じゃあこのレベルにまで到達したら、
それをお仕事にしてご飯を食べていけるのか」
というと、それが保証出来ないのも難しいところ。
まぁでも、どうなのかな。
全くの収入0です!!になることはないだろうし
そこから広がる道は、必ずあるとは思いますけどね。