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10000時間の法則⑨ 質よりも量!!!
どもども。みなさまおっぺい( 厂˙ω˙ )厂
声優兼オネェ系Vライバーのじゅんぺいです。
今日も記事を読んでいただきありがとうございます。
今週は「10000時間の法則」についての応用編だ。
先週からざっくりと10000時間の法則をご紹介しました。
更に、10000時間を掛け合わせると、より最強の人間になれる。
「その道のプロ」と呼ばれる人って
その道に対して10000時間以上は余裕に投資しているわけで
10000時間一本だけだと、希少性の高い人になれないんですね。
声の仕事一本で数十年やってますっていう人
現場に出ればわんさかいるから。
だけど、声の仕事を数十年やっていて、尚且つ英語がペラペラです
という人となると一気に少なくなるもんね。
できることならば、まだ幼少期の頃から
これぐらい夢中になれるものが見つかれば
もしくは、親の主導のもとで何か見つけてあげられる手助けができれば
大人になった時に、大きな財産となって返ってくるのかもしれません。
質より量である
この10000時間の法則。
実はもう一個の隠れテーマがあって、
それが「質よりも量が勝る」ってことなんです。
野球選手になりたくて、ひたすら素振りを頑張ったり
毎日バッティングセンターで練習する人が結局は強い。
もちろん、バッティングの理論や考え方などの
座学的な部分。練習の「質」を高めることも大事だけど
それよりも、がむしゃらに練習してきた人の方が
プロに近づいていくスピードが速いんですって。
「質を考える」ことも10000時間の中に含まれるわけだけど
頭でついつい考えすぎちゃう人は
一度思考停止して、「とにかくやる」ことを
実践してみるといいですよ。