Vは声優の歴史の後追いである⑤Vtuberに中の人なんていない
どもども。みなさまおっぺい( 厂˙ω˙ )厂
声優兼オネェ系Vライバーのじゅんぺいです。
今日も記事を読んでいただきありがとうございます。
2025年最初の話題は
「Vは声優の歴史の後追いである」です。
今はね。「声優って普通に顔出しもするんだ」ぐらいの感覚なので
みんな慣れちゃってると思うし
オーディションによっては、そういう部分も見られるものもあるので
「アイドル声優」というジャンルが成り立っちゃうのですが、
昔はそんなことなかったんですよ。
ぱっと見普通の方々が声優をされていたわけだから。
そして、それを調べる手段が少なかったわけだから。
Vtuberに中の人なんていない
アニメの中の人バレがどんどん進んでいく中、
2016年末に登場したのがキズナアイさん。
そこから、少しずつVtuberと呼ばれる人たちが現れていくわけですが
ご存知の通り、この頃のVtuberの
基本路線は「中の人なんていない」なんです。
このシステムもすごく上手にできていて
それぞれのVの推したちが中の人を探らないんですよね。
それでいいんです。
アニメキャラの中の人バレが一般的になってしまったからこそ
本当の意味で、
「キャラが命を宿して喋っている」という概念が必要だったんです。
アニメも本来はそうだったんだから。
実際に、にじさんじは今でも中の人を守ることを徹底していて
それは本当にすごいなぁと思っています。