10000時間の法則③1000時間かけると
どもども。みなさまおっぺい( 厂˙ω˙ )厂
声優兼オネェ系Vライバーのじゅんぺいです。
今日も記事を読んでいただきありがとうございます。
今週からは「10000時間の法則」について書いていきます。
昨日の記事で、スキル取得に20時間かけると
初級者ぐらいにはなれる。ということを書きました。
週1回2時間のお料理教室に通うとして
大体2ヶ月半ぐらいで、基本的な動作ができるようになるのかな。
もちろん、それを家で実践する時間を作ればもっと早く取得できる。
学校の部活なんかでもね。
休日も含めて毎日のように練習している野球部があれば
上達するのも早いもんね。
そんな20時間の法則ですが
今日お話しするのは1000時間の法則です。
1000時間の法則
一般的な会社で1日8時間、週5回働いたとして
1000時間に到達するのが半年〜8ヶ月ぐらいなのかな。
大体それぐらい働けば、新入社員という扱いではなく
「入社1年目のフレッシュな社会人」として
会社の戦力に組み込まれますよね。
20時間でスキルは習得できます。
そのスキルを磨き続けて、プロと呼ばれるレベル
要は、お金をいただけるレベルにまで到達するのにかかる時間が
1000時間なんですって。
週1回2時間のお料理教室に通ってお料理の勉強をしている人が
料理店の社員になるとしたら、12年以上かかる計算になります。
まぁでも、「自分はお料理教室の2時間以外は、全く料理しないぜ」
なんて人はいないと思うから、実際はもっと早いんだろうけどね。
以前の記事に書いた「ハイスペックとオーバースペック」の
境目にもなると思うので
1000時間って、いい参考になるのかもしれない。