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生成AIはカップ麺だよ⑧ラーメン屋のチェーン展開
どもども。みなさまおっぺい( 厂˙ω˙ )厂
声優兼オネェ系Vライバーのじゅんぺいです。
今日も記事を読んでいただきありがとうございます。
今週も「生成AIはカップ麺だよ」という
僕なりの生成AIについての考え方を書いていきます。
なんで生成AIをラーメンに例えているのか
なんとなくわかっていただけているでしょうか。
昨日の記事にも書いた通り
ラーメン屋とカップ麺という商売敵のような関係が
ちゃんと共存できているところに
AIとの共存のヒントが隠されているんですよ。
ラーメン屋が後発のカップ麺から
取り入れた知恵とアイディアはまだまだありそうですね。
ラーメンのチェーン店化
お蕎麦屋さんやうどん屋さんでは、自家製手打ち麺を売りにして
お店で麺を作っているところがありますけど
ラーメン屋さんではあまり聞かないですよね。
製麺工場と契約して、製麺工場で麺を作ってもらって
すでに出来上がっている状態で、あとはお店で茹でるだけ
みたいなところがほとんど。
より多くのお客様にラーメンを楽しんでもらうためのシステムなんでしょうけど
これはこれでちょっと生成AIに似たようなところがありますよね。
更には、お店のレシピをマニュアル化して
2店舗、3店舗と展開していくのも人海戦術のAIっぽい感じ。
これをもうちょっと進化させたのが
「家系ラーメン」や「二郎系ラーメン」みたいなもの。
時代が進んでテクノロジーが発展してできることが増えるのであれば
ただ反発するのではなく、上手に受け入れて生かすというやり方も、
生成AIとの向き合い方の参考になる気がします。