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目指す人物像について

僕には、こんな男になりたいという理想があります。今までの僕は、人のことはほとんど考えなくて自分勝手でした。心の器の大きさでいうなら水溜りぐらいでした笑

そんな性格だったので人間関係や他の場面でも苦労をすることが多々ありました。その自分さえ良ければいいという考えが変わるきっかけがありました。それは、僕が所属していた寮の寮監である森田先生の考え方でした。森田先生は、自分のことより生徒のことを第一に考えていて、本当に人のために行動していて器量の大きな人でした。僕はその先生と話す機会があり色々なことを話しているうちに、どんどん人のために行動するということが素晴らしいということに気づきました。それからは人のためになる行動を心がけています。腹を立ててしまったりしてなかなか難しい時もありましたが以前と比べると成長できたかと思います。
また、他にも自分の生き方について考えさせられるきっかけがありました。ある日、授業でラスト侍という映画を鑑賞しました。幕末から明治初期にかけての侍や政府のことについて演じられている映画なのですが、そこに登場する侍の生き方がとてもかっこよくこんな風な人になりたいと思いました。その侍達の生き方は、まっすぐで筋の通った生き方でした。強いものの不正などに屈することのない生き方で魅力を感じました。人々はそのような生き方を武士道と呼んでいました。僕も、心の中で武士道を唱えてまっすぐな男になろうと日々精進しています。
まとめると、
・人のために行動できる器の大きな人物
・筋の通ったまっすぐな人物
を目指して自分を磨いていきたいと思います。


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