調子の悪かったパソコンは、結局「初期状態に戻す」で復旧した。
cpuはi5-3470を積んでいるデスクトップPC。このCPU的にも、ずいぶん前の機種だなって自分でも思います。が、まだまだ現役。この時代のi7にすれば、もう少しは速くなるかも。
で、気が付けば、とつぜんブルースクリーンになり、
memory management
のステータス。いろいろ調べたし、メモリやhddの診断テストはしたけど何が怪しいのかは全然わからない。経験値的に、電源ユニットを新しくして、ちょっと動きが軽くなったけど(前の記事の段階)、
シャットダウン時に必ず症状が出る
ようになった。なんなんだ、これは。
で、結局古いのだから、新調しなきゃいけないのかと思い、どうせなら初期化をしちゃえということで、「初期状態に戻す」を実行してみました。
これは、そもそもwindowsに入っていたアプリ(ソフト)以外は全部消してしまうというもの。OSの部分も一旦書き直すんでしょう。
で、これをやってみたら、今使っているのはもちろん、もう全然使っていないけど過去にインストールしたアプリも全部消されて、引っ越しのたんびに綺麗になる家のような感じです。
その結果、症状は出なくなってめでたしめでたしでした。なので、電源やメモリやハードディスクなどの故障を疑うことが先に来てしまいますが、メンテとして1年に1度くらい初期状態に戻しちゃうのもいいかもね、と思いました。
ということで、今は消えてなくなってしまったアプリの再インストールをしています。設定ファイルは消さない設定で初期状態に戻しているのでそこは割と簡単。年間行事の一つにしておこうかなと思いました。
これで懸念事項が一つ終了。またも障害調査をしてしまった…。
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