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治療室のLED蛍光灯が切れたので交換した

治療室のLED蛍光灯が切れました。
今の場所に移転してすぐに、一般的な蛍光灯から工事をしてもらいLEDに変えました。なので八年半ぐらい使ったことになります。

LED蛍光灯という名前もいまいちおかしな話ですが、そこはとりあえず置いておくことにします。でLEDの電球が切れたのは僕の人生の中で初めてです。交換などどうしたらいいのか最初わからなくていろいろ調べて、結果ちゃんと交換することができました。

その辺のことを書き記していこうと思います。

LED蛍光灯の寿命について

メーカーの資料によれば耐久時間は4万時間だそうです。一日8時間使うとして13年半ぐらい使えるそうです。うちの場合12時間以上使ってる可能性があるので、まあまあ妥当な寿命かなと思います。

どんなものでもいつかは壊れるというのはわかってましたが、 LED球に関してはなんとなく半永久的に使えるような気持ちがありました。が、やっぱり切れますね。

普通の蛍光灯は寿命が近くなるとちらちらとし始めますが、今回のLED蛍光灯はいきなりつかなくなりました。やっぱり光源の原理が違うので壊れ方も違いますね。

LED蛍光灯の梱包と取り扱いの楽さ

以前の蛍光灯はガラスできています。だから取り扱いを丁寧にしないと割れます。割れるというか破裂します。ガラスも危ないですが中に使っている金属も毒性を持っているそうでやっぱりやばいそうです。

今回新しいLED蛍光灯を取り寄せましたが、重量的にかなり軽いです。またガラスではないのでなんとなく安心です。

とはいえ、かなり厳重な梱包がなされてきました。

蛍光灯を梱包している厚紙のケースをプチプチで巻き、それをさらに厚紙で巻き、その上にもプチプチをかけるという厳重な状態で届きました。結構見事な梱包です。

参考までに価格は一本約3,000円でした。あと七本あるので次々と切れてくることだと思います。が、買うのは普通にアマゾンとかで買えますので切れた時に買うようにします。

八年ももつものはわざわざ在庫しておく必要がないし、お客様にチラチラ感を感じさせるリスクも少ないので大変ありがたいです。良い時代になりました。

LED蛍光灯の進化について

今回切れたのは八年以上前のモデルです。なので、同じモデルを今回見つけることができませんでした。一応規格品ではあるようで、同じサイズに作られているものを買いました。

交換時に並べてみると、かなり軽量化されています。これも技術進歩の一つでしょうね。あと見た目も微妙に違って発光素子の実装方法が少し違うんじゃないかなと思います。

まあただのユーザーには中の構成とか関係ないですけどね。

まとめ

僕にとって、生まれて初めてのLED蛍光灯の寿命が来ました。

LED電球は長寿命だということがあって、心のどこかに半永久的に使えるという錯覚がありました。実際コンピューター部品に使われているLED電球なんて切れると思ってないです。

だからだと思いますが、室内灯は点灯している時間がハンパないのでやっぱり切れますね。そういえばバイクのナンバー灯もLEDなんですがこの前切れました。 LEDでも切れますね。

ただ以前の蛍光灯に比べ寿命は長いし消費電力も小さいのでどんどん切り替わっていくと思います。扱いも優しいので次に切れたらぜひ使ってみてほしいです。

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