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「人と比べる」ことの無意味さ

あなたは幸せですか?
あなたは自分が好きですか?
あなたは生まれ変わっても自分が良いですか?

この質問に全て僕はイエスと答える。

あなたはどうだろうか。

シンプルに最近考えていることがある。

なんで自分は不幸だみたいな人が多いんだろうか?

もちろんみんな、良いことも悪いこともあると思うし本当に不幸な人もいるのかもしれない。ただ、もしかしたら「他人の生活」を見すぎてるからなんじゃないかなーっと思っている。

これは、僕たちが悪いんじゃなくて今までできなかったことが出来すぎてるからだと思う。ある意味仕方がない。SNSやYouTubeを中心に他人の「輝いてるところ」を見ることができてしまう。

ここで僕の話を少ししてみる。

僕は中学生の時に、心臓病になった。
4度の手術を行い、今ではダッシュでもできる。

ただ、中学生で心臓が悪くなった時は

「なんて自分は不幸なんだ」

と本気で思っていた。世界で一番自分が不幸な人であるかのようにかんがえていた。

その気持ちは180度変わった。

2度の手術で治らなかった僕は、県外で入院することになった。高校生だった僕は小児病棟に入ることになった。

そこで出会ったのは、小児がんや白血病などの治るかもわからない病気になった子供たち。

僕より明るく生きていた。

ここが衝撃的だった。

僕より重い病気で外にも出れない状態なのに!?

僕はここで変わった。

「自分は幸せ者だ」

気づくタイミングがみんなないだけだ。

話を戻すけど、「他人の生活を見過ぎ」問題は深刻だと思う。他人ばっかり見て他人の人生を生きてるのは勿体無い。

自分はしあわせだし、自分がどうなりたいかっていうことに向き合うのが大切。

「誰かになりたい」なんて思わなくていい、自分は自分だからそれに意味がある。

また、次の記事でお願いします。

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