BE:FIRST ARENA TOUR 2023-2024 “Mainstream”11/1代々木 11/25広島〜ほぼほぼジュノンレポ〜
代々木初日と弾丸で広島1日目、行ってきました!
2月まで細かいことは書かないでおこうとも思ったけど、折角2回参戦できたので、記憶が残っているうちに忘れないように書き留めておきます。
グループ全体としてホールツアーからの進化が凄い!ジュノンの進化もえげつない!
いやージュノン凄かった。
何ていうか本当に、本当に凄かった。凄かった。
今回は、セトリだけでなく、どこで歌っているか、ジュノンの経路についてもできる限り書いたので少しでもJ推しさんの参考になれば。
代々木と広島で違ったことは、両方比較して書くようにしました。
※注意事項※
ガチガチのジュノン推しなので目と耳は常にジュノンを追尾しています。そのためほぼほぼジュノンのことしか書いてありません。主語がなくてもジュノンのことです。すみません。
ネタバレしかしていません。参戦されてない方は自己責任でどうぞ…
専門的知識のないただのオタクの構文が苦手な方はここでお引取りください。
レポとは書いてますが、見た聴いた情景と自分の感想とオタクニュアンスがごっちゃになったものになってますのでご了承ください。
基本的にパフォーマンスや演出に関しては、1人のオタクの脳から記憶を雑巾絞りして書いているので、多かれ少なかれ事実と異なる点があるかもしれません。違うとこがあっても生暖かく見守るか、または(優しく)教えてくださいね。
まず代々木と広島の座席表はこちら。
代々木はEブロまでありましたが、広島の方がコンパクトで縦に短いのかDブロまででした。
映像系は全会場共通なのであらすじは省いて、感想を少しだけ。
【VCR①オープニング】
BE:FIRSTの学園ものなのですが、ジュノンの制服!ブレザー!ベストinブレザーの着こなし解釈一致!
車通学中に電話に出て、
「はいもしもーし(だるく)」「あーごめん今日予定入っちゃってるんだよねー」「うーん今日は難しいんだよねー」「2ヶ月後とかなら、また埋め合わせするわ、へいへーい(電話切る)」
お金持ちボンボンで予定が2ヶ月先まで埋まってる超モテ男の設定。金持ちモテ男の設定になりがちなJ様。そして絶対年上にモテるタイプ。
わかりすぎていいねボタンを連打する代わりに重量級ペンラを小刻みに振る私。
学ランはユアマイ96ブラ卒業式で見られていたので、残すはブレザーという夢を叶えてくれてありがとうございましたの気持ち…
1.Boom Boom Back(メインステージ)
ステージの上の壁?が開いてそこからーー!?の登場。ジュノンは上手側。
1着目衣装は、ベルトが垂れ下がって全面に細かいラメの入ったライダースに、謎のアニマルを描いてキュートさを足してセクシーを抑えたつもりの黒タンク、グレーのハイウエスト気味のワイドパンツ、キラキラゴツネックレス。
ワイドパンツ履いても足が異常に長いのがわかるし、ブルーベリーアイを1時間前に飲んで×10の双眼鏡で見てるのに、腰の位置が何度見てもおかしい。おかしい。
原曲にないヘイヘイ!的な掛け合いからの火薬バーン!の特攻で曲スタート。
「とぉーーーいゆめだとぉーーーー(ノンブレス)ねぇどぉーーぞわらってよぉーーー」
代々木も広島もアリーナの天井を突き破る艶々滑らかノンブレス炸裂!
このパートでJは今日も絶好調を確信。本当によく通る声、大好き。
広島は「まだまだNever enough」の辺りでジュノリョウ向かい合う時は、ジュノンがリョウキをビンタみたいにしてふざけてた。前世恋人ありがとう。
代々木はダンスしながら2回くらい舌ペロしてたけど、広島は観測できなかった…と思う。
この日初卸のビクセンに慣れていなくて度々見失ったので、舌ペロセンサーが反応できていなかったかも。
「もう誰も止められ〜やしなぁ〜ぁ〜い」も、ようあんな高音出しながら高いジャンプできるなと思います…
2.Milli Billi(メインステージ)
マナトの「引き返せないぜ」で、代々木はリョウキと両手人差し指立ててツンツン攻撃しながら後退。広島も顔見合わせておどけてちょけてたかな。
この曲は火柱定番曲になっているように、サビの度に炎が上がるので、外は初冬で肌寒くてもいい感じに会場が暖まります。
我々ですらアツっ!となるのにビファちゃんが発火しないか地味に心配。
アタック強い高めに当てる「どこまでもNice & smooth」から始まり「ゼロから登ってくスターダム↓」で一気に落とす低音の色気!
ジュノンの低音の色気をもっと広めて行きたい。
ダンス見る度上手くなるしカッコよくなるよね。ダンスのキレ自体が良くなるのもあるけど、振りにジュノンオリジナルの味というかニュアンスがどんどん追加されてる気がして、そこを探すのが楽しかったりする。
ラップの時は目細めて強気に煽るような表情だったり、サビのダンスでは時折フッと一瞬笑うような顔が見られて、曲に入って楽しんでるな〜って伝わってきました!
3.Move On(メインステージ)
イントロでゆらゆら歩いてくる時のジュノンの色気については紀元前からしつこく語ってるけど、広島はここで両手で襟を直しながら歩いてきた。
多分自然にやった仕草なんだけど、首を少しかしげながら襟をちょいと直す仕草に大人の余裕がありすぎて痛恨の一撃。
代々木も首カクカクしたりゆらゆら気だるい感じ最高だった……イントロの仕草だけで殺してくるジュノン恐ろしい子……
代々木は忘れたけど、広島は「もし変えれるならどうなりたぁ~~いの」でニヤリと歌いながら指で1.2.3の振りもやってました。
「過去も未来も全て今の残像~~~」ここ聴く度アリーナ中に電気が走ったようになるのがすごい。
アリーナが狭く感じるような映える声だし体にビリビリ響くから、電気治療器いらずのジュノンの歌声…
プチMC煽り
代々木ジュノン
「yeah yeah yeah!みんな盛り上がってますかー!?BE:FIRSTアリーナツアーMainstreamへようこそ!どう?楽しんでる?まだまだいけるよ!よーし皆のところに会いに行っちゃおうかな!」
代々木はここ短かった!スタンドー!とかまだ無かったしね。
広島ジュノン
「BE:FIRSTアリーナツアーMainstreamへようこそ!皆の元気度チェックしてみたいな!スタンドの皆さん元気ですかー!アリーナの皆さん元気ですかー!もう1回行こう!スタンドの皆さん元気ですかー!いいねー!じゃぁ今の2人共…2人じゃないやwグリーンアリーナ元気ですかーー!?」
Jのこういう抜けてるとこ可愛いーーー(最大級に褒めてる)!!
シュントやリョウキやリュウヘイ
「地元の広島から来た人ー?」
「BE:FIRSTのLIVE初めて来た人ー?」
「広島の乗り物(トロッコ)乗っていくよーw」
4.Be Free(トロッコ→アリーナ後方)
ジュノンはまず下手側からトロッコに乗って移動〜!近!アリーナの人近!!触れそう!
ジュノンのお手振りはブンブンって感じではなくロイヤルみのある優しいお手振り。広島は片割れハートもいっぱいしてたね(羨ま死)
常に口がきゅっと上がってて上品ににこやかに微笑んでいて、柵に肘付いて下界を見下ろす天界1の美人天使だった。
BESTYに愛と感謝を届けたいのをその優しい御尊顔からヒシヒシ感じました……あのお顔を思い出すだけで両手を合わせて拝みたくなる。
代々木はぶち上げ系ダンス曲3連発の後だからか?あの女優ジュノンすら汗だくだった。しかし汗がキラキラしてたから結局女優。
広島は汗すらかかない女優。
同じ次元に生きてるとは思えない美人。ニコニコ沢山お手振りしても歌い忘れ無し!
一曲かけてゆっくり進み、メインステージ反対側に移動。
5.Moment(アリーナ後方→トロッコ→メインステージ)
BF1曲かけて二組がセンステ側で合流、そのまま反対側のトロッコに交代して、ジュノンは今度は上手側に向かうトロッコに乗ってスタート!
ただし後半のジュノマナ掛け合いくらいにはメインステージに戻るので、帰りはBFの体感倍速で早いです!気を付けて!
広島はジュノン組の到着がだいぶ早くてw、逆サイドチームを待ってるような時間がありました。
6.Softly(メインステージ)
「そのドアの前で二人は寄り添う」の笑み健在。BMSGフェスはフッと目を細めて色気…って微笑みだったけど、代々木と広島はふわって感じの優しい微笑みでした。
あーしんどい…しんどい……。
Softlyに関してはジュノンの表情全てがSoftly。
広島は「包めなかった自分がぁ~~だぁ~~いきらい…」を少し遅どりして、後悔して引きずってる、というような余韻を残すような歌い方でした。
あとは指で誘うちょいちょいをはっきり(双眼鏡で)見てしまって死にました。
7.SOS(メインステージ)
スタンバイからジュノンは下手側が多いかな?
この曲の私的最推しポイントは「I’m about to lose it all 抑えきれない程~~燃え盛る炎~~OK?」なんだけど、まず声質に色気がありすぎる。
後半どんどんクレッシェンドかかって、炎~のビブラートでビリビリのピークになるとこがLIVEだとはっきり聴こえて、本当に抑えきれない感情を現してるのが最高で天才。
ジュノンの英語の発音も最高に好き。
ラスサビの高音フェイク「エスオ~~エ~~~~ス」ここ音源だけじゃなくてほんとに踊りながら歌っちゃうんだね、音源より圧があってキラキラの芯の通ったフェイク最高!
あとこの振りは曲線が多い振りだと思うんだけど、ジュノンの腰や腕のしなやかな振りがジュノンに合ってて美しい。可動域広いからダイナミックなのに美しい。美しくて地蔵のまま見とれてしまいました…あーもっと見ていたい。
8.Don't Wake Me Up(メインステージ)
「僕は動けないまま~~」でカメラに向かって肩組んで顔を合わせて近づけて微笑むジュノリュウいましたよ〜〜〜
ジュノンは広島はメインステージ端っこまで行って、スタンドの方にもハンズアップ促してくれた。
ラスサビ前にステージ真ん中にメンバー集まって大ジャンプするとこはやんちゃ味もあってとにかく楽しそうで可愛いよ、可愛いよ…
あと広島は2回目の「You’re a dream and that is enough ~↑~↓」を語尾の音程を上下に揺らす珍しいアレンジしてたと思う。
ジュノンのアレンジが聴けるからLIVE最高!と思えるほどジュノンのアレンジはセンスが良くて大好き!
【VCR②プチゲームBE:FIRST MANIA 】
ゲーセンの映像から観客参加型のゲームへ。
クラップとHey!はしても、周りも一度座って休憩したい人が多いからか、ジャンプしてる人はほぼいなかった…w
でも楽しかったよ!こういう試みどんどんやってほしいね!
9.Spin!(アリーナ通路)
衣装チェンジして登場!ジュノンの2着目は個人的一番好き!
前側赤チェック、後ろ側が迷彩のコンビ柄ゆるダボブルゾン。そして、J推し大好きハーフパンツは、ポケットついてる後ろ長め切りっぱなしみたいなラフな水色系デニムカーゴ、足元は黒ハイソックスに真っ赤なミドルスニーカー。ちょっとパンクでかっこ可愛い!膝下の長さと美脚際立って大優勝!
この曲でメンバーがアリーナに降りてくるサプライズ!アリーナから特大の悲鳴があがる。代々木は初日だったので阿鼻叫喚の大パニック。
メンバーがどこから出てきてどこを通るか読めないのと角度的に見ずらいのもあり、私はジュノンを見失いました。。一生の不覚。(そのため下記の経路は同公演に参戦したお友達が教えてくれました…感謝。)
広島はジュノンとリョウキが通路で出会って、向かい合ってわちゃわちゃステップ踏んで絡んでた。前世ありがとう…
トロッコ経路はほぼほぼ固定だけど、この出現場所と経路は会場ごとで違うので本当にサプライズ!
特にSpin組推しさんにとってはアリーナ通路側端っこ大優勝曲。
10.Salvia(センターステージ)
ジュノンはセンステ下手側にスタンバイ。
全パートが最強に良かったけど、やっぱりハイライトは、「躊躇いも後悔も~」。
ここ代々木も広島もセンステ下手側で両膝着いて跪いて、声を絞り出すように歌ってた姿がすごく美しくて刺さった。。
他のパートが始まってもしばらくそこに崩れ落ちてて、ゆっくり立ち上がるその姿は儚そうで、でも自分の意思で再び歩み始めることを決めたようなそんな強さも感じましたよこの数十秒だけで……
広島は震えるような「掠れてしまうほど~~~」で目を瞑りながら苦しく絞り出すように歌うお顔がドアップで映って「ジュノーーーン!!」って叫んでました(心の中で)
11.Glow Up(センターステージ)
これとにかくファルセットが多い曲だけど、ジュノンの一発目の「僕らは何も変わってない~」から度肝抜かれました。
ファルセット(ミックス寄り?)なのに全く弱くならずに芯があって、地声と圧が全く変わらない。
LIVEでは弾むようにアクセント付けながら、真っ直ぐ届いてくるのがすごい。ジュノンのファルセットはやっぱりすごい。唯一無二。
セトリの予習もできない代々木初日は、「思ったより動いてる!サビでぴょんぴょん跳ねる!」というポンコツ極まりない感想しか残りませんでした。でも実際ぴょんぴょん跳ねてました。(何もわからない)
サビの振りは、前後にステップ踏んで片足と片手を上げたりくるっと回るような……私が書くとダサいけど軽やかでオシャレです!
リョウキとの掛け合いでは、代々木も広島も「邪魔者なんてッいなぁぁ~~い」は「だから探してッたぁぁ~い」と音源よりかなりアクセントつけてアタック強く歌ってました。ポジティブだけど強い意志が感じられてカッコいい歌い方!
〆前の歌詞にはない「Uh~~~uh~~~We grow up and switch it up We grow up and switch it up」はジュノンが歌ってました(はず)!
12.Smile Again(花道→メインステージ)
全員花道に縦に並んで、聞き慣れないイントロがかかったと思ったら、SAキターーーー!!私の大好きSAキターーー!!
花道に2列に並んで、ジュノンは上手側真ん中に立った状態から歌い出し。
少し上を見つめながら「僕が見てた…」を歌う切ない顔が美しくて、ドライアイも気にせず瞬きせずに(×10双眼鏡で)凝視してました。ブルーベリーサプリ飲んでて良かった。
代々木も広島も花道が階段状になって動いてて、2番からはメインステージに移動。
ジュノンの「君は綺麗だ(微笑み)」(周りキャーーーーー!!!!)からの微笑んだまま横に倒れる振りが風に揺れる花のように美しくて美しくて、走馬灯候補。広島は前方から見られて私歓喜。
ラスサビの「スマーーイ」でパーンと紙吹雪?銀テ吹雪?が飛びました!(アリーナ前方限定)
代々木は、「スマーーイアゲッ↑エッ↑エーーン」!え、レコーディングで社長と慶太さん大絶賛の超高音コーラスをLIVEで歌っちゃうの?踊りながら?でした。広島はノーマル音階だったのでまたこの上ハモやってほしい……(Gifted上ハモの亡霊)
「君は綺麗だぁぁぁ〜〜〜〜〜ぁ」地声アレンジで語尾を長ーく伸ばして、快晴の空のように澄み切った声の超絶美ブラートが音の消えた会場いっぱいに響き渡って最高!!耳が幸せ。
13.Shining One(メインステージ)
広島ではソウタの「荒波をドライブ」の辺りで横に並んだジュノマナが顔見合わせて笑ってた。
リョウキのご当地リョウキ速報は、
代々木「髪色変えちゃった☆」→会場爆笑
広島「広島感じとるけぇのぉ」→会場キャーーーーー!!
だったんだけど、広島ではジュノンが少し反応して顔が笑ってましたw
この時のジュノンの顔大体見てるんだけど、リョウキが変なこと言っても吹き出さずにポーカーフェイスでいられるのシンプルにすごいと思うw
【VCR③BE:FIRST学園〜文化祭編〜】
オープニングから設定はそのまま、文化祭の出し物を考える回。まさかの山岳部。
話し合いの時にジュノンが机に軽く腰掛けてるのも解釈一致でした。
ジュノンがボーカルに手を挙げるのも納得だけど、まさか全員でボーカル希望して「全員でボーカルするならバンドはどうする?」からリアルの演出に繋げるとは思わなかった!
14.BF is…(メインステージ)
映像からの流れでゴリゴリに重いバンド演奏で始まるイントロめちゃかっこよい!!ドラムの迫力がすごかったけど、これに負けずに歌うってすごいよ(素人感想)
これもステージ上方に待機してるのが見えるんだけど、広島ジュノンは自分のパートまで首を上下に軽く振りながらリズム刻んで、あとは美術館の彫刻のようにヌッと立ってました。美。
ここから衣装3着目で、MSに系統が似てる黒のフード付きふわふわブルゾンで背中にキラキラのマークが3つくらいついてて、内側はビビッドなオレンジ。インナーは首と肩〜腕〜手首まで網粗めタイツみたいなあみあみ。あみあみ。あみあみ。銅部分は透けてない黒タンク。Jはインナーあみあみとタンクトップ担当なのでしょうか。そして割とジャストサイズ系。パンツだけ4着目と同じ。
ジュノンパート「足跡には花タヴァッッ」のリズムに合わせてドラムがズズズズズンって鳴るのがロックでかっこよかった!
15.Brave Generations(メインステージ)
バンドアレンジするなら絶対これはやらなきゃいけない①BG!
代々木は、ガッガッガッと演奏に合わせて拳を引き寄せたり、宙を舞うようにジャンプしてたその動きがかっこよかった〜!ロッカーJ!
毎回言ってるけど「ッつぁいはいてき」は過去1を更新し続けています。
16.Betrayal Gane(花道→センターステージ)
キターーーー!私の推し曲!今年はフェスでセトリ落ちしがちで泣いてました…
最初は花道に立って踊らないスタイルのビトゲ新鮮。「もう少し触って」くらいからセンステでダンスが始まったかな?
「ほっといてほっとかないで決着なんて求めてないGame」は前はガナリ入れて語尾までアタック強く歌ってたと思うけど、代々木も広島も語尾を力抜いて気怠く歌うようになってる。
前は強気にほっとかないで!男だったのに、今は相手を振り回しダメにする系男(イメージ)になっているではないか。
立ってるだけでも元から色気あるのに、この曲のJは大概がセンシティブ。表情でもラップでも色気出してくるの本当何なんでしょう。いい加減にしてほしい(好き)
リュウヘイの「もし君の視線が〜」のジャケット開ける振りで、ジュノンの黒ピタタンクのあみあみの肩と腕を見せてたので確信犯です。
2サビの「共犯なんじゃない? Betrayal Game」の後にバンドアレンジの間奏が入って、ダンスもアレンジしてたのすごくカッコよかった!
語彙力なくてダンスがどうとか説明できないけど、ドラムに合わせてビタビタビタッと音はめして、ジュノンがバチバチに踊ってたの見られて眼福。
サビの空間を切るような振りは健在で、ニヒルに口元上げながらセンターで踊るJ様最高でした……
17.Scream(センターステージ→メインステージ)
バンドアレンジで一番かっこよかったのこれ!ぶちかましてやる!って夏フェスみたいな気迫を感じました。
ジュノンの「飲み込んでやるよお前の期待も不安も」ここゴリッゴリにガナリ入れてて、威嚇するような鋭い視線も込で過去1強いラップだった、惚れる。
広島ではリョウキの「壊れるくらい」の時の瓦割りの振りで腕を振り下ろした勢いで、偶然フードが頭に被さったんだけど、演出なくらい出来すぎてたしカッコよかった!
シュントの「君のためのも~の~ヘイ」で1回音止まって、ズンズンズンと間奏アレンジが始まり、リョウキとソウタで「I Wanna hear ya scream!」を叫んで回してた時の熱気はヤバかったです!
メンバーも「叫べー!」と煽るし、ジュノンも髪振り乱してた。会場が一体になってハンズアップしてとにかく盛り上がってた。
ダンスパートまではセンステ、終わってからメインに移動…だったと思う……(自信ない)
代々木は、踊りまくる上にどんなにテンションアガッても「スク~リィィィィ↑ィ↓ィ↑ィ↓」は全部当てるジュノンほんとにすごかったよ、バンド演奏の中でも高音がかき消されず刺すように届いて圧巻でした!
広島は息切れか何かでラスサビのフェイクの途中で声があまり出なくなったのか、最後のメリスマは聴けませんでした。。でもここで暗転して休憩も挟んだからか、次の曲からは普通にいつものジュノンに戻ってたよ。
【VCR④グループインタビュー】
これまでの活動を振り返って、メンバー全員が今の気持ちやBESTYへの思いを語るんだけど、J推しのハイライトはやはりザストの伝説ポテチ事件が回収されたところではないでしょうか。
(THE FIRSTの頃から成長しすぎてもう別人みたい、の流れから)
ジュノン「THE FIRSTを受けてた俺は誰だったんだろう?」(会場爆笑)
ソウタ「直毛じゃないし」(会場爆笑)
リョウキ「人がカメラの前で話してる後ろでポテチ食ってるやついるし」(会場大爆笑)
18.Grateful Pain(メインステージ)
歌い出しジュノンの歌が圧巻で聴き惚れた。
ダンス無しで歌に全振りしているので、「不安定な今日に祈りを〜」の高音まで一気に滑らかに駆け上がって鳴る弦楽器のような声が最高に冴えていて本当に素晴らしかった!
ジュノンはメインステージに設置されている階段の下手一番左に足広げて座ってたけど、自パート以外はピクリとも動かなくて美しい彫刻(2回目)でした。
最後は上に集まって1列に並んでユニゾン歌って、演奏の〆がピアノでポロンと終わったのが、バンドアレンジらしい締めだった!
19.Kick Start(トロッコ→アリーナ後方)
ソウタの「あの頃のまま今の僕たちらしく行きましょう!Kick Start!(ニュアンス)」でスタート!
このトロッコはBFと回りが逆で、ジュノンは上手側から。この曲は一曲かけて後方までゆっくり進むので、Momentでスーーーと眼の前を通り過ぎてしまっても、上手側の皆さんはここがチャンス。
トロッコはメインステージと逆のアリーナ後方でストップしてここでしばらく停車。
ジュノンは途中「Let’s sing together forever Yeah yeah」の辺りかな?イヤモニが取れたのか直しながら気にして歌ってたけど歌はバッチリ!
20.Great Mistakes(トロッコ→センターステージ)
これとにかく楽しかった曲!まず曲として大好き!
広島は、リョウキとソウタの「タオル回して街を何色に染めるんだっけ?」「赤じゃないよな〜!」の茶番()から歌もトロッコもスタート!
FSがセトリから外れたので(これからLIVEで何かとセトリ落ちが増えると思うと悲しみ…曲が増えてる証拠だから喜ばしいことなんだけどね…今回はデビュー曲がセトリ落ちしたのが意外すぎた)、これからはこの曲がLIVEのタオルブンブン定番曲になるのかな?
広島は、歌い出しのレオは割と普通に歌ってたんだけど、その後のジュノンが笑いながら歌ってました。何故なんだろう?角度的に見えなかったのでどなたか…
マナトとの掛け合いパートはもちろん肩を組んで歌ってましたよ。
トロッコがセンステに止まって、最後のジュノンの「何回だって待つよずっと」の後は「そのままだって完璧〜!Truth or Lie ご勝手に〜!!」を歌いながらメンバー全員でタオルブンブン回しながらセンステをぐるぐるぐるぐるひたすら回る!それが本当に楽しそう!
そして回ってる内にブルゾンがはだけて、ほぼ黒タンクあみあみだけになる広島のセンシティブJ……私含め首肩あみあみの後ろ姿を見てしまった人達の安否が心配です。
そして問題のタオルですが、見た感じジュノンの投げるエリアは大体この辺りかな?
広島ではメンバーのブンブンしたタオルは、スタッフさんに渡ったり(ジュノン、マナト)、客席に投げられたり(ソウタ、レオは確認)してました。
この時ほど、ゴ●ゴムの実を食べていれば良かったと思ったことはありません。せめて身長があと20cmくらい高かったらワンチャン取れるかもしれないのに……(むり)
21.Bye-Good-Bye TFTver(センターステージ)
バンドアレンジなら絶対にこれが聴きたかった②TFTver!ジュノンもノリノリ。
ジュノンは途中でスタッフさんから自撮り棒をもらって、広島は2番のマナトパートで2人で自撮りして、途中からその間からリョウキがこんにちはする感じでした。
自撮りしながらラスサビも歌うんだけど、それでもクオリティが落ちない高音。ニコニコドアップが長いこと見られてめちゃめちゃ可愛かったです!
(その自撮り動画はどうなるんですか?Blu-rayの特典に全公演分つけてくれませんか…)
MC
ここで入るMCでやっと一息。
代々木はリュウヘイの「ここに来てようやく喋ったなと思ったでしょ?w」が面白かった。けど本当に駆け抜けすぎてて全然喋ってないんだよね……
「やっと近くで顔が見えた」とか、ジュノンは「BESTYが眩しくて見えない」って言ってくれてたね、いや貴方のほうがよっぽど眩しいんですけど!!
広島ジュノンは水置き場でしゃがんでお手振りしたりしてたのは目撃したけど、基本ニコニコしていてほぼほぼ喋りませんでした!大丈夫、いつものジュノンです。
ジュノンの水置き場はセンステ上手の上方です。上手側花道とセンステ神席の方々は水飲みJを見られるんですね、はぁ羨ましい……
個人のMCは、代々木1日目はレオ、広島1日目シュントでした。レオ→ジュノン→リョウキ→マナト→シュント→リュウヘイ→ソウタで回すのかな。
22.Message(花道→メインステージ)
花道に並んで、ジュノンは下手側を見て並んでたかな。代々木も広島も、ジュノンは目がウルウルしていたように見えた。とにかく横顔が美しすぎて、ずっと見ていたかった。
代々木はLALALAの前のロングトーンが「鍵をかけて誓おう〜〜〜〜↑っおぅ↓おぅ↑おぅ〜〜〜」と上に上がるフェイクアレンジしてました。
広島はノーマルだったけど、声が会場突き抜けて星空まで届きそうなくらい伸びてて、瑞々しくてキラキラの歌声で涙出そうになった。
この美しい歌声は全世界の人に聴いてほしいし、この歌声を聴く度に、「あぁ遠くからでも来れてよかった」と思えます。
「BESTYの皆さんもご一緒に、歌声を聴かせてください」ってメンバーからの合図で客席皆で歌うんだけど、BESTYのLALALA合唱を聴く時はジュノンもイヤモニ外して聴いてくれてて、その気持ちがすごく嬉しいよね。
長い手をワイパーしながら、大切なものを見つめるように客席を満遍なく見渡してくれてたよーー。
合唱後の最後のLALALAで長ーい銀テがパーンと飛んだ光景もすごく美しかった!
〆の見せ場の「鍵をかけて誓おう」はファルセットでスッと消えるのではなく、地声で「誓おう〜〜〜」の「か」にアクセント置いて力強くも澄んだ力みのないものすごいビブラートのロングトーンで残した余韻が凄まじくて、本当に圧巻でした!
心にビリビリ響くすんばらしい〆でここだけでもお金払いたい。ジュノンありがとう!
最後にバンドの音に合わせて、ジャジャジャジャ………ジャン!!でジャンプするんだけど、両足曲げてマイク上げるバンドマンのお手本のようなハイジャンプしてて何から何までカッコいい人でした。
代々木は確か普通にマイクで「ありがとう!」であっさり去ったんだけど、広島は曲後にメンバーで手を繋いで1列に並び、マイクを使わずに「ありがとうございました!」のお辞儀で〆て去りました。
【VCR⑤エンドロール】
結婚式だとオプションになる、観客席含む映像撮って出しエンドロールが流れて、これはその日だけの特別なものなのでなかなか嬉しい!
そして22曲のMessageまでセトリがずらーっと映し出されてから、"何か忘れてない?"とでも言うように時が巻き戻り、このツアーのタイトル曲が23曲目としてモニターにバンと映し出されてからイントロへ!
この流れと「Mainstream」が映し出された時の盛り上がりが鳥肌でした!
23.Mainstream(メインステージ)
タイトル曲を最後の最後に持って来るのカッコよすぎないか……そしてここで衣装は4着目、MSのMV衣装にチェンジ。
広島は(確か代々木も?)ジュノンの髪型はMVと同じように前髪センターパートになってた。
ジュノンの「あるがままが My style」の「あるがまま」のミックスからの地声で叩きつける歌い回しが、生で聴くと冴え渡っててカッコいい。ここまで来るとカッコいいしか言えない。
〆曲かつタイトル曲なのでここに全身全霊ぶつける!という全員の気迫が凄かった。
ジュノンは「もうありきたりな〜」の飛んでステップしながら歌う鬼畜パートも難なくこなし、相変わらず振り削らず踊りまくり歌いまくり、髪の毛も踊ってるようにキレキレ。
全く勢い落とさずにあの後継姿勢で生み出す太くぶ厚いラップ、ズンズン響く圧が凄くて本当に圧巻の一言でした。「トレェーーーン↓↓」で下に落とした余韻が会場に響いて心でスタンディングオベーション。
そしてシュントリュウヘイの「We "Mainstream" 」でそのまま一度も振り返らずにステージを去っていきました……
去り際が潔いし、あまりにカッコよくてとにかく圧倒されて終わった。「キャーーーーー!」というより「なにこれすごーーーい………」って呆然として終わる感じ、ビファらしいよね。
ざっと雑多に書き殴ったので粗しかない文章ですみません!
特攻、生バンド、トロッコ、映像などLIVE演出全てにお金が過去1かかってること、サプライズ的演出からBESTYの近くに行きたい・楽しんでもらいたいというメンバーの思いを感じたこと、そしてこれだけのクオリティでやらせてもらえるだけ彼らが実力で上り詰めてきたんだってことをひしひし感じました!
推しのジュノンはただただ、立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花で、本当に本当に美人でした。
顔ちっさいしイヤモニコードで収めてる後頭部はまん丸で可愛いし足は長すぎるし笑顔は天使だし、同じ次元を生きてるとは思えない………カッコいいと美人と天使が両立することなんてあるんだね。
歌はもちろん上手すぎてピッチや声量やテクニックは申し分なく、声の伸びや響きが凄まじくて、会場がどんな広さになってもどんな場所でも最高の自分を見せてくれる人なんだと思います。
そして何より、ジュノンが歌い出した瞬間からその曲の世界観に引き込む表現力や見せ方の進化が素晴らしくて。
アーティストとしてとんでもないスピードで魅力的になってて、LIVEが終わった後は「あぁこの人は本当に歌うために生まれてきた人なんだ、ありがとう………」という謎感情で全世界の全生命体に感謝したくなりました。
あとMC少なくほぼ休憩なしの2時間のアリーナ公演でも、「踊りながら歌う」を貫くジュノンの心意気に惚れます。本当に文字通りずっとダンス&ボーカルしてる。
ジュノンのダンス自体もジュノンオリジナルの色がついていて魅力的で、ふとした仕草や顔の角度とかから溢れるナチュラルな色気がすごい。
元未経験だったのは過去のことだけど、たった2年でここまで来たのも、見えないところで本人の並々ならぬ努力が……うぅ…(嗚咽)
ここまで駄文を読んでくださりありがとうございました!ドーム公演ではBE:FIRSTが更にどこまで進化した姿を見せてくれるか楽しみですね!
ジュノン、世界一大好き!一生応援するよ!
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