【令和時代の30代日本人への放浪のススメ】
もしもお金が許すなら
もし今あなたが30代で社会人として経験を積んでビジネスの仕組みを理解したら
1年くらい放浪するのが良いと思う
キャリアの中断とか35歳転職限界説とか気にするヒトが居るけれど そんなものは存在しないので
人生100年時代 老後2,000万円の金融資産が必要だとかそれは今30代の人にとっては30年以上先の話でしかないので 今の話をしないと意味がないので
行きたい時に行きたい場所に行き会いたいヤツに会って食いたいものを食って世界中で
今まで行きたかったけど行けていない場所に行く
それをするのは良いと思う
令和は個の時代なので 昭和は大衆の時代で平成は失われた30年間
令和は個の時代なので
ユニークさが武器になる
他と同じ全員一緒だと武器がない その人に魅力が無い
1年とか自分の心の従うままに お金も使えるだけ使って 大好きに生きてみると良いと思う
(俺はこの1年間で1,000万円以上使ったw おかげで趣味が異様に増えたw)
そうすると一気に視界は広くなる 知見は深まるし今まで出逢えなかった人達にたくさん会うことになる 思考の近い人も集まるし 他人の思考はより見える様になるし 日本の事も世界の事もより良く理解する
そうしてそれは自分の武器になる
お金が必要になればまた作れば良い
既にビジネスを学んだ貴方はお金の作り方を心得ているはずだ
更に 武器を持った個人であれば幾らでもお金は作れる 需要があるから
令和の時代に必要とされるヒトにその人は近付ける
且つ 自らの人生のテーマが決まり 次の挑戦が決まる
同じ場所にずっといて同じ毎日を繰り返し過ごしてその場でウジウジと悩んでいても何も変わらない
世界は勿論変わり続けるが 貴方自身も変わり続けなくてはならない
(※ 写真は北海道足寄郡オンネトー 著者撮影)