最高の1日を書いたら
控えめに言っても、色々な変化が起き始めています。
1.モーニングページを始めました
最高の1日の中にジャーナリングをすると書いたのですが、様々なジャーナリング法がある中でパッと思いついたのがモーニングページでした。
モーニングページは以前から知ってはいたけれど、本質を理解していなかったので本で勉強しながら進めています。
始めたばかりの頃はその日のスケジュールやタスクのことばかり書いていたのですが、始めて4週目になるとモヤモヤや自分の感情について、自分の内側と対話する感じに変わってきました。
先日、ウェルネスコミュニティでバーンアウトや休憩について学び、7つの休みのクイズをやってみました。私には【感情】のお休みが最も必要という結果が出たところだったんです。
モーニングページはこの休みともシンクロして私にとってとても良い影響が出ています。
2.結婚記念日祝いで夫婦だけでアラジン鑑賞と銀座ぶらり旅
「ずっとやりたかったことを、やりなさい」ではモーニングページだけでなくアーティストデートがある。
厳密にいうと、自分と内部のアーティストとのデートなので他者は介在しないのですが、結婚記念日が近いので夫婦でいいね!と思ったことを計画しました。
それが劇団四季のアラジンを観に行くこと。
観たら家に帰るということもできたのですが、夜の部だったので自分達の夜ご飯や子供たちを迎えに行く時間を考えると、銀座で一泊した方が良さそう!ということで、3人の子供たちは親族にお願いして夫婦だけでほぼ2日間を過ごしました。
実はちょっとしたトラブルもありましたが、結果、運と助けを借りて無事に予定通りに過ごすことができました。
3.ミニマリズムが加速
さらにすっきりした住空間で生活したくてモノを減らすことを決意。
Instagramではミニマリストアカウントをよく見るようになりました。
ミニマリストの中でも『ゆるミニマリスト』と呼ばれている方々がいるようで、モノは全体的に少なめだが、好きなものを無理に処分したりやめたりしない。考え方や信条について共感することが多く、私もこれだ!と思いました。
ミニマリズムの効果は洋服が分かりやすかった
これまで書類、洋服、本、子供たちのものを片付けました。今後はCDやアルバム(写真)に取り掛かりたいと思っています。
片付けたものの中でも洋服が1番やりがいがあり、1シーズン10着(1年で40着)を目標にしています。
片付ける前に手持ちの洋服を把握するために服リストをNotionで作りました。
手持ちの服は予想以上の70着ほど!
ただ、無理に40着まで減らすことはしません。数を重視してまだ着れるのに捨てるのは地球環境に悪いので、環境にも考慮しながら数を減らしていくつもりです。
4.手帳やノートの使い方についてインタビューをしていただきました
事前に質問事項をいただいたおかげで色々とお話ができました。私の中で整理できたことや新しい発見、心の内を言語することができました。
大きな決断
インタビュー前から決めていたことですが、実際に自分以外の人に話すことで最終決断ができた気がします。
それはこれまで使った手帳やノートを処分すること。
同時に、これまで手帳やノートを複数使いしていることをウリ?に発信してきたのですが、使用する手帳やノート、書く時間もミニマル化する予定です。
現在はバレットジャーナルのみレギュラー使用になっています。しかも毎日書いていません。
5.おうちヨガ継続中
1年前から始めているおうちヨガ。最高の1日を書いた時点で1年間継続中、既に習慣となっていましたが、この習慣が最高過ぎるのでこれからも続けたくて書いています。
最高の1日を書いたら
新しいことを始めたり、これまでやりたいと思っていたことが実現したり、習慣化の継続に繋がったり。
書く前までの行動や考え方までも良い方向に変化してきています。
my bestday note(旧・最高の1日を考えるノート)のおすすめ更新頻度は3ヶ月。
6月初旬に書いているので次は9月を目安にまた一から考えて書こうと思っています。