日韓カップルのあるあるについて
自分も経験した日韓カップルにあるある(韓国人あるあるかな?)について紹介します。
この週末に妻と過去の写真を見返して思い出しました。
日韓カップルあるある7選
連絡が多い
韓国のカップル文化では「連絡頻度」がとても大事にされています。韓国の恋人同士は、日中の小さな出来事や感情をすぐに共有することが多く、日本人からすると最初は少しびっくりすることもあるでしょう。(恋愛初期は10分に2.3回程度のライン)
記念日がとにかく多い
韓国では、100日ごとに記念日を祝うのが一般的です。「100日記念」「200日記念」と続き、デートやプレゼントを通じて気持ちを確認します。日本と比べると、記念日が多いのは確かです。しかし、人によりますで、人によっては1年単位の記念日だけを祝う人もいます。
愛情表現が豊か
韓国人は愛情表現がとても豊かで、公共の場でのスキンシップも自然です。日本では控えめな表現が好まれることが多いですが、韓国では手をつないだりハグをしたりと、愛情を示すことが多いので、最初は驚く日本人も多いでしょう。
ご飯食べた?
韓国では、日常的に「밥 먹었어?(ご飯食べた?)」と聞くのが挨拶の一環。日本ではあまり見られない表現ですが、相手の体調や健康を気遣う気持ちがこもっているため、初めは戸惑いを感じる日本人が多いようです。
些細なプレゼントが多い
韓国では、何かちょっとしたプレゼントを贈る習慣が根付いています。例えば、ちょっとしたお菓子や日用品、思わぬタイミングでのプチギフトなど、さりげない気配りが嬉しいポイントです。日本でも少しずつ浸透してきているものの、韓国のカップル文化の中で、こうした日常のギフト交換が二人の仲を深める要因になっています。
食べ物の直渡し
韓国では恋人同士で食べ物を直接渡し合うことがよくあります。例えば、食事中におかずを相手のご飯の上にのせてあげることです。これは人によって好き嫌いが分かれるかもしれません。
連絡はカカオトークで
韓国で広く使われているメッセージアプリ「カカオトーク」は、日韓カップルのコミュニケーションに欠かせません。日本のラインと同じコミュニケーションアプリであるカカオトークは韓国に根付いているので、カカオトークを利用している日韓カップルも多いです。