僕と大学芋
僕が大学芋を知ったのはいつだったか…
具体的には思い出せないけど
小学校の高学年のころには既に大学芋の虜になっていました。
当時一緒に住んでいた祖母によく作ってもらったなぁ
ボウルいっぱいに入った大学芋を抱え込んで
ひとり貪り食べていたのは良い思い出です。
そんな過去をふと、思い出して作りたくなった大学芋
いつも食べてたものには黒ゴマがかかっていたのですが、用意するのを忘れてしまった…
昔から詰めが甘いところが自分の短所だなあ
とか思いつつ
黄金に輝くそれを前にすると
そんなことは2秒で忘れてしまいました。
うん、やっぱり美味しい。まだまだイケる。
そんなはやる気持ちを抑え、その日は
10個程度で勘弁してやりました。
大学芋を食べるとふと昔のことを思い出してしまいます。
僕にとっての青春の味といっても過言ではありません(笑)
美味しかったけど、やっぱりおばあちゃんが作ってくれたものには全然かなわなかったなぁ。
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