見出し画像

高校生が全国通訳案内士を目指します

まずはじめにみなさんに謝ります。タイトル盛りました。。

嘘はついてないですよ!!!

というのも3月1日に卒業するので高校生でいられるのはあと8日です。。

はい、そういうことなんで高校生の名を使えるうちに使っておきます。笑

全国通訳案内士とは

JNTO(日本観光局)によると

全国通訳案内士は国家資格で、高度な外国語能力や日本全国の歴史・地理・文化等の観光に関する高い知識を有し、“民間外交官”とも言える国際親善の一翼を担う仕事で、通訳案内士試験の外国語の種類は、英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、韓国語及びタイ語となっています。

試験は「外国語・日本地理・日本歴史・一般常識・通訳案内の実務」の筆記5科目による一次試験と、外国語の口述による二次試験があり、外国語だけでなく、日本の地理や歴史、一般教養など幅広い知識が求められる試験です。

一次試験は外国語:120分 日本地理:40分 日本歴史:40分 一般常識:20分 通訳案内の実務:20分の試験になっています。

二次試験は10分程度でプレゼンテーション コミュニケーション 文法及び語彙 発音及び発声 ホスピタリティの5項目が評価されます。

一次試験の合格率は15.6~33.7%、二次試験の合格率は44.7~87.1%になっています。(結構低くてびっくり。)

なぜ全国通訳案内士なのか

この資格を取ろうと思ったきっかけは、2月18日のヒルナンデス!でした。番組の企画でジャニーズWESTの中間淳太くんがチャレンジした観光英語検定1級の合格発表をみて”カッコイイ”と思ったからです。

(中間くんすごいですよ。日中英のマルチリンガルなんです。)

完全に影響されちゃいました。

”なら全国通訳案内士じゃなくて観光英語検定受けろよ!”という声が聞こえてきそうですが、間違えないですね。笑

理由はいろいろありますが、主な理由は国家資格であること、英語以外の言語でも受験できるっていうことですかね。

試験まであまり時間もありませんが、一発で取れるように半年間頑張りたいと思います!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

P.S.この文章を書こうと思ってから早三日。「明日やろう。明日やろう。」積もった結果こうなりました。。どれくらい続くか分かりませんが、週1ペースで進捗を書いていこうと思っているので、温かい目で見てくれると嬉しいです!

では、また!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?