【初心者向け】スマホ撮影 3つの注意点とは?
この3つだけ注意してください!
最近、スマホで撮影する機会って増えていませんか?
SNSにあげる用や、記録撮影、記念撮影などなど
スマホで撮影が日常になっていませんか?
最近のスマホはフルHDはもちろん4K画質での撮影や
スロー撮影、タイムラプスなどなどいろいろな撮影ができます。
そんな中、あまりよく撮れないなぁとか
どういう風に撮れば良いのか?と悩んでいませんか?
こんにちは、4s Production 中沢です。
今回は、たまに聞かれる撮影の仕方について解説していきたいと思います。
ざっくりいうと…
・とにかく三脚を使おう!
・フルHDがマスト!
・撮る前に伝えたいことを先に決める!
・とにかく三脚を使おう!
手持ちはやめておきましょう!
まずは三脚を使用してください。
小さめのカメラや、スマホで撮影するにしても三脚です。
とにかく三脚を買いましょう!
上部にもあるようにAmazonで2500円です。
スマホホルダーと三脚とリモコンもついてこの値段。
なぜ三脚があった方が良いかというと「手振れを防げる」からです。
手振れしてしまうと視聴者がみづらくなってしまいます。
最悪の場合は、酔ってしまうことも…
三脚を購入して、撮影する場合、初めにやることは
カメラの水平を確認しましょう!
三脚には水平を確認する水平器がついています。
この水平器で水平を確認してください。(水泡が中央にあればK)
撮った動画で水平が撮れていないと素人感丸出しです。
かならず水平はとってください。
手持ちは脇を閉める
三脚を使えない場合や手持ちになってしまう場合は
スマホを両手で持ち、両脇を閉めます。
脇を閉めると、二の腕が脇で固定され、手振れしづらくなります。
撮影内容によっては臨場感を出すために
あえて手持ち撮影する場合もあります。(ホラー映画等)
そういった場合以外、三脚を使用した方が良いでしょう。
・フルHDがマスト!
動画撮影をしたことがない人に馴染みがないのが
データ形式です。
データ形式はフルHDがマストとなります。
フルHD→解像度1920×1080 となります。
iPhoneの場合→設定→カメラ→ビデオ撮影→1080p/30fps
これが一般的なデータサイズとなります。(※Blu-ray画質)
ちなみにDVDは1280×720pとなります。
30fpsは1秒間に30枚の写真で動画を撮る ということです。
映画などは24fps
スローモーションなどは60〜120fpsなどを使用します。
ただ最初はとにかく
フルHD1920×1080p/30fpsと覚えてください。
・撮る前に伝えたいことを先に決める!
まず「何を伝えたいのか?」をはっきりさせておきましょう!
これが一番、重要といっても過言ではありません。
動画を作る→何かを伝えるため です。
その動画は何を伝えるために作るのか?
キチンと決めておきましょう!
「…でも、どうすれば?」という方はこちらから
企画書のテンプレートを無料配布していますのでチェックしてみてください。
こんな感じの企画書です。
企画書に記入が終わったら
友達に商品の特徴を説明することを想定して
ナレーション原稿を考えてみましょう!
例:「この商品は〜で、〜が特徴なんです」
その原稿に合わせて撮影する内容を決めます。
撮影するカットは、伝えたい事がイメージできるように撮影しましょう!
例1:こんな悩みありませんか?と問いかけたい場合
→悩んでいる人を撮影します。
例2:解決策を提示したい場合
→解決して喜んでいる人を撮影します。
例3:かっこよいを表現したい時
→人の真剣な顔、何かを一生懸命やっている様子
などなど、伝えたいことに合わせて動画も変えていきます。
準備にそんなに時間がかかるの?と思われると思いますが
「準備が9割です!」
準備が終わっていれば何を撮るのか?が明確になり
そのあとはスムーズです。
やっぱり自分ではムリっという方はお気軽にご相談ください。
動画制作のご相談はこちらから
それでは、4s Production 中沢でした😀
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