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秋に夜長に読みたいおもしろい本・マンガ本【岡田斗司夫】推薦本

積読が少し増えました。

こんにちは、4s Production 中沢です。

積読本が徐々に増えつつありますが
本を買うのはやめられません。

最近、おもしろそうだと思いポチって読み始めたり
積読したりしている本をご紹介。

最近は岡田斗司夫さんの紹介する本を買うことが多く
どんどん積読が増え、少しずつ読んでいますが
簡単によめるマンガを2タイトル、単行本を3冊ご紹介。

蒼天航路

30年前の漫画なのに今読んでもおもしろい!
“乱世の姦雄”と呼ばれ、中国史上に巨大な悪名を残した英雄・曹操孟徳。だがその破格な生き様は、天に愛された者のみが持つ輝きに満ちている。この物語は、その輝きによって照らし出される新たな「三国志」である。

岡田斗司夫さんの解説はこちら



へうげもの

以前のnoteで紹介した「へうげもの」
少しづつ続きを読み進めています。現在15巻。
本能寺の変の後、少しダラつきましたが、
徳川家康と石田三成の戦い辺りになってきて
またおもしろくなってきました!

戦国甲子園決勝戦。雨天を飛び交う、弾丸、春画、白き潮。我らが織部(おりべ)も数奇なる世のため、浪漫飛行。嗚呼栄冠は、東軍に輝いた。敗北の将・三成(みつなり)が末期で見せた乾坤一擲。織部のハートをストラックアウト。そして近づく徳川時代。果たして「笑福の世」の実現は成るか!? 激乙山田的関ヶ原、「痰の毒」なる柿カラーが目印に候。

Amazonより引用

岡田斗司夫さんの解説はこちら


デジタル生存競争

こちらの本はYouTubeで紹介されてから一気に在庫がなくなり
値上がりしていました。最近、少し落ち着いてきたのでポチりました。
税込2200円より高い場合は本屋さんへ!
これが大本命のおもしろ本になります。
世の中は破壊する!という宿命にあります。
その運命に逆らうためにお金持ちたちは何をしていくのか?
これは読み始めましたがすでにおもしろい!
Amazonでも157件レビューで星4.1
この秋に一気に読みたいベスト本になりそうです。

環境破壊、社会不安、まん延するウィルス、すべてを停止させるコンピューター侵入。世界の億万長者は、自分で起こした現実からひたすら逃れることを考えます。技術開発は、集団的な繁栄を目指すものでしたが、富の蓄積は個人的な生き残りを図るものになりました。批判的であるはずのメディアは、市場感覚に圧倒されて屈服しています。自分だけが生き残る十分な資金を稼ぐ......うまく稼げたら勝利か? それは自分の排ガスから逃れるために高速で走る自動車をつくっているようなものです。このような勝手な考え・思いこみを『マインドセット』といいます。 闘わなければなりません。どうすればいいのか? 何もわからないほどに、私たちはデジタルにまみれ、自分自身を失っています。 ダグラス・ラシュコフは語ります——利己的な世界を超えて、コミュニティ、人間の相互扶助を取り戻せ、と。 この本を読み、今の自分と照らし合わせてみてください。すべて消耗品とされた私たち自身の防御がそこから始まります。

Amazonより引用

岡田斗司夫さんの解説はこちら



積読が続いている本はこちら


アメリカを変えた夏 1927年

こちらでもちょっと触れているのですが…とにかく分厚い本なので
持ち運びが困難なので出先には持っていけません。
寝室に置いたまま放置しています。
少し読み始めておもしろいのですがあまり進んでいません。
しかし、この解説動画を聞いたら間違いなく買ってしまうと思いますよ!


危険な話 チェルノブイリと日本の運命

こちらも読んでおもしろいのですがあまり進んでいません。
原発について学びたい人はぜひ!

1986年4月、ソ連のチェルノブイリ原子力発電所で重大な事故が発生した。その結果、放出された大量の〈死の灰〉は世界的規模で深刻な環境汚染を引き起こしつつある。今後その影響はどのように現われていくのか?日本の原発に事故の危険性はないのか? 原発の建設を推進する原子力産業の正体とはそもそも何なのか?

Amazonより引用


とまあ、着実に積読本が増えています。
ただ少しずつ読んで楽しんでいます。
なのでOKということにしています。

秋の夜長にゆっくり本を読んでみてはいかがでしょう?
それでは、4s Production 中沢でした。
keep smiling😀



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