私が作りたい場所
おはようございます こんにちは こんばんは 岡崎純來です。
2024年の今日までを振り返りたいなと思います。
私はこの約半年は1番充実していて 1番楽しくて 1番しんどい 半年でした。トビタテ留学JAPANの応募や岡山イノベーションスクールの応募その他にも様々なことに挑戦してきました。
そしてその活動がとても楽しくて 居心地がよかったんです。
けどその分嫌なことも増えました。
人と違うことをしている 人より目立っている そんなことを理由にたくさん事実とは違う噂を立てられました。
それから友達や幼馴染、家族すら信用をして良いのだろうかと悩むほど人間不信になってしまい、私は誰にも相談することはなくこの半年苦しい時は1人で泣いて、また次の日はいつも通りの自分を装うことに必死になった過ごしてきました。
私はいつもヘラヘラしていて、マイペースで悩みなんてない強い人間だとよく言われます。
実際の私は人の目を気にして、周りの顔色を常に伺ってしまうような、そんな弱い人間です。
あまり人前で弱さを見せることが得意ではないのでどんなにつらくても人に弱い所を見られないようにこれまで強がって生きていました。
そんな私みたいな人を増やしたくないな 私みたいな人の居場所を作りたいと思ったのが私が最初に活動を始めたきかっけでもあります。
(私にとっては自分の居場所がボランティア団体だったのがありそれからボランティア人口を増やしたいなと思うようになりました)
帰国後学校に通い始めて改めてそんな場所を作りたいなと強く思いました。
帰国後私は学校に居場所はなくなっていました。
噂も今まで以上に悪く言われていてこれ以上自分の嘘みたいな噂を聞いてたら自分が壊れるなと思ったんです。自分が叶えた夢すら見失う気がしました。それから私は1人で学校を過ごすようになりました。
お弁当も移動教室もずっと1人です。裏ではたくさん言われています。
留学帰ってきてから暗くなったよね。やっと自分がやってる活動が非常識ということが気が付いたんじゃない。
直接言われないだけマシ。そう思って過ごしていたけど私は強くありませんし自分の悪口 嘘みたいな噂が耳に入るたび正直きついし怖かったです。
誰か1人でも
「味方だよ」と言ってくれる人がほしかったけど今の私にはいません。
先生ですら味方でもない正直私にとってはしんどい存在です。
そんな状況に私も今限界が来てしまいました。
学校への坂を上っていると足に力が入らず、無意識に涙が出てしまいます。
何もない時間音楽とかを聴いていないと頭がおかしくなりそうなぐらい自分を追い込んでしまっています。
誰かに「助けて」といえるような人は私にはいません、だから
私が今こんな状況だからこそ他の誰かが壊れる前に支えられるような場所を将来提供したいと最近改めて感じています。
ありのままの自分が好きと言ってくれる人やどこかで安心できるような場所を私は作りたいです。家族や友達とはまた違うような人たちと出会える場所を。
今すぐそんな場所を作る能力やスキルは私にはありません。
だからまずは周りの身近な人から私は救っていきたいです。
もしこの記事を読んでる方に自分が少しでも壊れそうという方がいたら自分が壊れる前に逃げてください。ということを伝えたいです。
「逃げる」という表現の仕方はあまり良くないととらえる方も多いと思います。私も一時期そうでした。
しかし、逃げるというよりかは自分が自分らしくいられる環境に変えてください。私は何人も限界に達し自分自身を失ってしまい壊れていく方を見てきました。だからこそ自分が限界に達する前に逃げてください。
逃げることは決して悪いことではないですし自分を守るための行動です。
もし私と似たような状況の方がいらしたら「逃げる」という選択肢も頭に入れてもらえると嬉しいです。
私が2024年の半年間を過ごし感じたことについて書いてみました。
(主に自分の環境の変化についてですが・・)
また近いうちにnoteを投稿するのでぜひご覧ください。