ChatGPTクライアントアプリ『TmCGPT Debugger』v2
2023.09.11 v2.5.2 公開 (Webサービス版の仕様変更に対応)
2023.07.26 v2.5.0 公開 (Web App版追加)
Webサービス版のChatGPTとOpenAI APIを統合するクライアントアプリです。
Windows10以降&MacOSで動作します。
※使用するには↓のOpenAIのAPIキーが必要です。
特徴
縦5分割のプロンプトエディタ
文章を切り貼りして、長めの命令文/プロンプトを構成しやすいようになっています。送信時は自動的に結合されます。Webサービス版ログのインポート
ChatGPTのアカウントでログインしてWebサービス版のログをインポートできます。チャットの長さが最大に達しているログでも、インポートした後は半永久的に会話が継続できます。(古い会話履歴を自動的に圧縮し、裏で保持する機能が備わっています。)取り込んだ全てのログに対してテキスト全文検索が出来ます。Webサービス版チャット/Goggle Bard対応
内蔵のブラウザでそのままWeb版のチャットも使用できます。プロンプトエディタから直接文章を送信可能で、GoogleBardにも対応しています。定型句プリセット機能
よく使う定型句を登録しておいて、エディターに挿入できます。プロンプトテンプレート&ログ
プロンプトのテンプレートを保存、読み込みできます。送信した文章の履歴も自動的に保存します。
※ 複数のコンピューターでチャットログを同期するには、画面右上のデータベースアイコンをクリックして、データベースファイルの保存場所をクラウドドライブ(Dropboxなど)に設定してください。
ver2.5.0の新機能
Webアプリ版を新規開発し、デスクトップ版のログをクラウドで同期できるようにしました。スマホでもログが見られます。(クラウド機能/Webアプリ版を使用するには、ユーザー登録またはGoogle/Microsoft/GitHubアカウントでのログインが必要です。)
Webアプリ版でAPIキーを入れれば、機能は最低限ですがブラウザでもチャットが出来ます。一応このアプリの特徴である、古い会話履歴を圧縮して無限にチャット出来る機能は実装しています。
バックエンドサービスの使用料が掛かってしまうので、もしかしたら登録ユーザー数に制限を掛けるかもしれません。
(ローカルで使う分には今までと変わらないので、クラウドサービスが終了してもデスクトップ版のログは消えません)
クラウド機能が不要な方はVer2.4.xをご利用ください。オプション設定画面を整理しました。
ダウンロード
下記からどうぞ。
バージョンアップの際はこちらでお知らせします。