Weekly Gospel Selection Vol.29
先日、都内の公園にユリ(Lily)を見に行きました。
友人のFacebookで、あまりに美しくまた多くのユリが咲いている様子に感動したからです。
その写真を見た瞬間に、頭に流れた曲がありました。
今日ご紹介する”Daystar”です。
なぜなら歌いだしが、”Lify of the Valley”だったから。安直です笑
今の時代、僕ら一人一人に出来ることは、少ないかもしれません。
でもきっとそれは僕ら人間がブレーキをかけているから起こっていることで、神様が「福音を述べ伝えるペース緩めていいよ。」と仰っている訳ではない。
事実、Online Lesson / Liveで、今まで以上に福音を述べ伝えまくっている兄弟姉妹(クリスチャンでいうところの仲間)がいることは、本当に励みになります。
困難な今こそ、僕らの信仰は試されていて、踏み出した者には信じられない神様の祝福が待っている。
勿論、祝福を得るために踏み出すのではありません。
踏み出すことが出来た自分に自信を持ち、次の役目の為に強くなるために踏み出すんです。
踏み出すべき所、時間、方向性は、必ず示されている。
それは「真昼の星」の様に一見すると見つかりにくいものかもしれない。
でも必ずそれは僕ら一人一人に示されている。
それを聞き逃さずに、神様の愛を僕らを通して、世界にもっともっと広めていきたいと思います。
※歌詞冒頭の1・2行目”Lify of the Valley”、”Rose of Sharon”はそれぞれ聖書の『雅歌(英名:Song of Solomon)』2章1節に記載された文言。
『雅歌』は聖書の中では珍しく男女の恋愛について書かれた書で、「神様と教会(礼拝者)」の関係についての比喩という解釈がある。
※タイトルにもある”Daystar”は聖書の『ペテロの第二の手紙』1章19節に登場する。「光をもたらすもの=イエス・キリスト」を象徴する言葉。
Daystar (Shine Down On Me)
By Jason Crabb, Gaither Vocal Band
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Lily of the Valley, let your sweet aroma fill my life
Rose of Sharon show me how to grow in beauty in God's sight
Fairest of ten thousand make me a reflection of your light
Daystar shine down on me let your love shine through me in the night
Lead me Lord, I'll follow. Anywhere you open up the door
Let your word speak to me, show me what I've never seen before
Lord I want to be your witness, you can take what's wrong and make it right
Daystar shine down on me, let your love shine through me in the night
【和訳】
谷のユリよ、あなたの馨しい香りで私の人生を満たしておくれ
シャロンのバラは、神様の園で「美しさ」がどの様に育まれるのかを教えてくれる
世の中で最も素晴らしい方が、あなたの光を反射するものとして私を用いて下さる
自分の人生が明るい時にイエス様を知ることが出来た
どうか人生の辛い時にも同じようにあなたの愛を私を通じて世界に広めさせて下さい。
私を導いて下さい あなたがドアを開けて下さるところならどこにでも行きます
あなたの御言葉を私に語らせて下さい 私が未だかつて見たことのない奇跡・景色を見せて下さい
神様 私は貴方の目撃者になりたいんです あなたが間違いを正されるところを見たいのです
イエス様という希望を私は受け取ることが出来ました
どうかあなたの愛を更に世界中に伝える為に私を用いて下さい。
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