Weekly Gospel Selection Vol.23

コロナによる自粛によって、僕はかれこれ10週間以上礼拝堂での礼拝に参加出来ていません。部活動等で礼拝から離れていた中学高校大学時代と同様に、礼拝に行けていないわけです。

ただ、その頃と何が違うかと言えば、「礼拝なくてもいいや」という気になれないこと。
人生でも稀にみる「礼拝枯渇状態」に、僕は今まで以上に信仰の居場所
＝礼拝を求めているんです。

その結果、日米の自分の所属する教会のYoutube・Facebook Liveと
友人のいるAtlantaの教会の礼拝にも顔を出す始末。
どの礼拝で語られる聖書の言葉にも、自分自身が必要としている箇所があり、
「あぁ、神様が僕に語り掛けたいことがこんなに沢山あるんだ。ありがたい。」
と日曜日昼～夜中にかけてはとても盛り上がることになっています。

コロナ自粛は、僕ら人類が体験したことのない「嵐」。
例えそんな嵐の中にあっても、信仰＝信頼する神様は、僕たちを必ず守って下さいます。
ですから、僕らの信仰は決して揺らぐ必要が有りません。

My Soul Has Been Anchored
By Douglas miller

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Though the storms keep on raging in my life
And sometimes it's hard to tell my night from day
Still that hope that lies within is reassured
As I keep my eyes upon the distant shore;
I know He'll lead me safely to that
Blessed place He has prepared

But if the storms don't cease
And if the wind keeps on blowing, (in my life)
My soul has been anchored in the Lord

【和訳】
私の人生には嵐が吹き荒れている
更に悪いことに夜その状況がどうなるか日中には分からない
それでも、私の中には確かな希望がある
遠くの岸に目をやると
神様が準備して下さった安全な場所に
連れて行ってくださると私には分かっている

でももし、嵐がやまなかったとしたら？
益々強い風が吹き荒れたとしたら？
いいや大丈夫、私の魂は神様に支えられているのだから
（安全な場所に無事にたどり着ける、という信頼は揺らぐことが無い）
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