作られた世界観が嫌になったから覗くことをやめた。
インスタ映えな写真で溢れてる今の世の中。
もちろん美しい画像を見るのはココロオドル。
その写真を投稿するために何十枚も写真を撮って何十回と加工を繰り返して良く見せようとする事も決して悪い事じゃない。
なんならボクもそちら側だ。
再現性がある事は今の時代において凄く大事な事だけど、どこかで見たような写真ばかりがインスタに広がってる事がボクは気持ち悪くなってきた。
だからボクの所属する各務原暮らし委員会のカメラ部で提案したんだ。
写ルンですを覗かずにとりましょうよ。
いいなって感じた瞬間に狙わず感情が動いた瞬間にシャッター切りましょう!
そして令和元年5月11日
「写ルンです、覗かないんです。」in尾崎団地
それでは覗かないで撮った写真達をご覧ください。
正直どんな写真になってるのかも現像しないとわからないドキドキ感。
綺麗に撮ろうとか考えないで撮るから、良い!と思った瞬間にシャッターが切れる爽快感。
そして、出来上がった画像をみて心の底から「エモい」と思えた瞬間。
これがボクの欲しかったリアルでこれこそが本当のエモいだと思ったのです。
いろんな意味でボクは改めて写真とは?を考えるキッカケになったし久しぶりにカメラが楽しかったです。
インスタ疲れしてませんか?
そんな人には是非「写ルンです、覗かないんです。」をオススメします!
きっとなにかのキッカケになるはずです💁♂️💓
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この記事の執筆者のいんすたぐらむ
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