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【カタギリ】頻度

ラジオ形式からテキスト形式に変わって1ヶ月以上過ぎたわけだが私の投稿は2回目である。
(主催ごめん)

テキスト形式でも3人での形を続けて行きたいと言われて初めに思ったのは「書くこと無くなさそう」だった。

学生時代から国語の成績が良かったわけでもないし、作文系の課題はただ文字数を稼いで用紙を埋めることだけ考えていたと思う。
(良くないので真似しないで)

いざと考えてみると「これについて書けそう」とか「あれについてこう思ってる」と出てくるもので意外とどこにでも転がっているしなんでもいけると思った。

じゃあなんで書いてないんだよ
書けよ


そう思う方がほとんどだろう。

ここで思った。
私は書きたいことがわからないのではなく、書きたいことや思ったことを文字にすることがネックになってると。

思ったことや感じたことを文字や言葉にするというのは意外と難しい。
頭の中で考えてみるが、
今の語彙力でニュアンス伝わるのか?
この表現で合っているのか?
など考え出したらキリがないくらい勝手に自問自答している。

しかし
数年前ある映画の感想をブログで読んだ。
映画自体とても感動し、感想を書いている人を知りたくて読んだのだが、私が映画で感じたことを言語化し、圧倒的な文章力に感動した。

その方が言っていたのだが、昔から文章力があったり、言語化が上手くできた訳ではなく、ブログやTwitter(現X)で映画の感想や日常のことを文章化し、アウトプットをして、日々訓練を行っていたと。
昔の投稿は恥ずかしくて見たくないほどだが、だがそれをしてきたから今文章が書けている。と言っていたのを思い出した。



最初からいい文章なんて書けない。
今も結局なにが言いたいのか良くわからなくなってきている。
とにかくアウトプットが大事なんだと思う。
少なくとも次は主催に催促される前に3回目を出せるようにしたいと思う。

いつかはあの方のような文章をかけたらいいな
そして、見返した時にここで書いた文章が恥ずかしいと思えるくらいになれてたらと小さな願望を書き記させてもらいます
(目標の人の名前は伏せます)
(特に理由はないのでなんとなくです)


カタギリ




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