ハードオフ・オフハウス・ホビーオフ千葉浜野店でハードオフクエスト撮影の裏話と解説します!
おかげさまで1000回再生を超えました!ありがとうございます!どうぞみなさま、どうかたくさん見てくださいませ。
細かい部分の解説をします。
私が上手く説明しきれなかったり、時間の都合でカットとなった部分もありますので、なぜ?なんで?という部分もあったかもしれません。
そこで、より深く楽しんで頂ければと補足解説させて頂きます。
2:27「HDMI端子が無いってどういうこと?」
パソコンのモニターの入力端子はVGA、DVIと来て、HDMIやDisplayPortなどへの規格へ進化していきました。つまり、HDMI端子が無い=古いモデル。という意味と解釈できます。
ただ機種によってはそもそも、パソコン向けとしてHDMIを標準搭載していないモデルも多数あります。HDMIはどちらかというとテレビやブルーレイなど映像系で、パソコン用だとどちらかというとDisplayPortというイメージがあります。
また、ジャンク品になる理由としては「古いからいつ壊れるかわからない」という理由は十分あります。つまり保証対象にするには難しいのでジャンク行きという商品になります。これは見方次第で、保証対象外だけど割安と考えることもできます。逆に故障が心配な場合は、保証付きのリユース品を買うのがおすすめです。その辺りのリスクを天秤にかけて、お得だと思える商品は最高にお得に買えます。ハードオフさんにはそんな夢があります。
3:11「パーツもジャンク品、青箱から探す」
パーツが無い場合もジャンク品が入ってる青箱に大体あります。
例えばジャンクモニターなら、電源ケーブルや映像ケーブルが付属していないことがほとんどなので青箱から必要なものを探します。
一体型パソコンなどは、メモリはHDDが抜かれていることが多いのでこれも青箱から探し出します。
3:57「キーボードなんて2千円ぐらいで買えないか?なぜジャンクを使う」
キャップの取れたキーボード。そこまでして使う価値はあるのか?と思われた方もいるかもしれません。
実はパソコンのキーボードにも種類があって、MCUさんが持っているのは「メカニカルキーボード」と呼ばれ、一般的なものよりも打ち心地がぜんぜん違うのです。
カチカチとした打鍵音が爽快で、慣れるとタイピングがとても楽しく、速く打てるようになります。
一つ一つのキーがスイッチになっていて物が良い分コストがかかるので、高いものだと1万円~2万円ぐらいはします。
ちなみに、私が手にしているものは、「メンブレン」というタイプで、普及している安いタイプの方式ですが、
これまたLogicoolのゲーミングキーボードで、ゲームのコマンドやショートカットが記録できるキーが追加されていて、6千円ぐらいします。それが千円でした。
ちなみに、いっくんさんが持っているのは「パンタグラフ」という方式で、ノートパソコンに採用されていることが多いです。ペチャペチャとした打ち心地でそれが好きな方も多いです。これは修理がちょっと面倒です。
5:35「うさぎさん、実はお宝商品」
ホビーオフのミニチュアフィギュアは、「ガチャ」や「ゲームセンターの景品」、「食玩」など本当に色んなところから集結しているので、見ていて楽しいのですが、ゆるい感じが素敵なうさぎさんの置物はDECOLE concombre(コンコンブル)というブランドのインテリアで、普通に買うと一つ7~900円ぐらいするので、好きな人にはたまらないお得商品です。前のオーナーさんがデコってるかもしれません。そんな一点モノとの出会いも魅力です。
7:53「私の腕が未熟なばかりに」
椅子、いーっすね。に便乗して私もぼそりと「あ、い椅っ子ぅ」と言ってます。
MCUさんにお会いして
何よりも私の中では「ラブハドフ」を創造し神と崇めておりまして "次の店舗コンチワ"や"たまに間違えるレジ"など ハドフ巡りをこんなにも高い解像度で描けるのは やはり言葉を操るスペシャリストのなせる業なのだと尊敬の念を抱いておりました。
百獣カッコイイ、こちらのラブハドフもおすすめです!
HIPHOP/RAPはストリートなおしゃれでカッコイイというイメージですが、私が育ったのはどちらかというと「農道」なのでそれまであまり縁が無くて「ラブハドフ」をきっかけに大ファンになりました。 ファン歴が浅くて申し訳ありません。
お目にかかれて感動のあまりガクブルものでしたが、 2月の「オフの会」でちょっとだけお話できて、青箱にもサインを頂いていたので少しだけ気持ちにゆとりがありました。 てか「オフの会」でMCUさんにお会いできるチャンスをいただける ハードオフさんってすごくないですか!?
撮影の合間にファミコンについてのお話も聞かせてくださり、ゲーム好きのお兄さんとしても、とってもフレンドリーに接して頂きまして、百獣カッコイイってこういうことなんだ!と心に響きました。 素敵な時間をありがとうございました!
いっくんさんにお会いして
ELTさんと言えば特に私が中学生ぐらいの頃にみんな大好きでもちろん自分もご多分に漏れずひたすら聴いてました。 特に母が大好きで車ではずっとELTのベストを一緒に聴いてるぐらい大好きでした。
そんな母は数年前にがんで他界し、先日七回忌を済ませたところでした。憧れのいっくんさんにお会いできたよ。と墓前で報告しました。 七回忌はロケのあったその週だったので、どこか不思議なご縁か導きを少し感じました。
テレビで拝見した通りの本当に柔和なお人柄で、初めてお会いしたにもかかわらず、その数分後には一緒に撮影前の時間に店内巡りを実に自然な形でご一緒させていただきました。 ホビーオフでこのフィギュアは「デヴィ夫人」か「鈴木その子」さんか、一緒に首を傾げたのは一生の思い出です。
そんなとりとめのない話をさせていただける懐の深さと 笑顔がとっても素敵で、うんうん。と話を聞いてくださるその魅力にもうイチコロで、これは同性でも惚れてまうなぁと思いました。 自分には到底たどり着けない境地ですが、学ばせていただき、少しでも成長できるよう頑張ろうと思いました。
日本武道館クラスの偉大なアーティストお二人を前にして緊張しないわけがありませんが、 みんなハードオフが大好きという共通点から 勝手に親しみを持ってお話をさせていただきました。 お二人はもちろんのこと 素敵な機会を頂けたハードオフ様、関係者様に 改めて心からお礼申し上げます。
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