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YAMAHA スーパーウーファー(サブウーファー) YST-SW40エッジ交換 修理方法 復活 直し方 コツ 注意点 ポイント

ついにエッジが破れたよ

私はYAMAHA スーパーウーファー(サブウーファー) YST-SW40を愛用している。1996年の作品のようだ。20年オーバーのビンテージものである。

上記の通りジャンク購入、修理して一旦はしばらく運用できる状態だったのだが、ついにエッジが割れた。

エッジが白化硬化している。

低音が響くたびにブリッブリっとみっともない音がする。

一箇所割れるともうだめだよね。

エッジ交換かーめんどくせーなー。と思う反面、このYAMAHA スーパーウーファー(サブウーファー) YST-SW40はバチクソ気に入っているウーハーで、できることなら直したいと思い、修理を決意。

なぜYST-SW40にこだわって使い続ける?

この時代のサブウーハーってDVDが出始めて5.1chが家庭に普及仕出した頃のものだと思うんだけど、同軸一本でサブウーハー出力できるアンプが無い場合に備えてスピーカーケーブルでも接続ができるのがポイント。

そのためハイカットのつまみでクロスオーバー調整もできる。調整が面倒だけど、バシッとハマって低音がいい位置で鳴るようになったときの感覚が実にたまらない。

最近流行りかわからないけど、5000円前後で売られているPC用のパワーアンプも調べた感じ同軸一本のサブウーハー出力はなさそうなのでこういう場合も活用できそう。

あと、YST-SW40は同軸でもステレオ入力できるのでなんかリッチで良い。

ちなみにエッジ交換についての文献は調べればたくさんあるので、ぜひそちらをご参考にしてください。YAMAHA スーパーウーファー(サブウーファー) YST-SW40を修理したい!と思っている方に向けて事前に知っておいたほうが良いポイントを記すことにします。

ちなみにもし自分が修理を請け負うなら最低でも部品代込諸経費除くで1万5千円(税別)は欲しいと思うめんどくささでした。


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